2018年2月19日月曜日

止まり・・過ぎる挙動・・・

最近、アイドルUPでの練習を重ねている・・・最初は、操作の意外感が強く感じていたが・・・少しなれてくると、違う感覚が出てきた。

ドリフト後半・・・・・・私の場合、如何しても、止める方向・減速方向に車が向かう・・・この状態で、溜めを作って、逆に振る、この様な場合は、昔のプロポの操作性でも良いが・・・・

ドリフト後半が、自然に、グリップ走行に戻す、この場合が難しく感じていたが・・・・アイドルUPで楽に感じる様になった。

スピードに直せば、0km/hに近い、数キロの部分のアクセルのコントロールになる。

ドリフト後半、溜める作業は、私のプロポと、パワー系の設定では、アクセルポイントはニュートラルに近い・・・その後、逆方向に振り出す場合、トルク変動を作り出すためにアクセルの煽り巾を少し多くすればよいが、この状態から、グリップに戻す策が、今まで無かった。

勿論、止める事は可能、静止させる事は出来る・・・この事は回転0の演出は出来ている事に成るが・・・グリップ走行に対する、アクセル操作が出来ない状態と言う事、少しアクセル操作の煽りを大きくするだけで、逆にリアを出せるトルク変動の演出は出来るが・・・・トルク変動をタイヤの能力内に収める、操作が出来ないと言う事に成る。

私の車も出来るだけ、駆動損失を抑えて、転がり易い方向にしているが、それでも路面上を転がす、操作が難し過ぎる・・・勿論、滑らせることはアクセルON/OFF両方で簡単に演出出来るが・・・タイヤの能力内のトルク変動が、難しいという事に成る。

この感覚が、未だに、大トルク過ぎる・・・大パワー過ぎるとテック・コンバのパワー源を思っているし、表現している事に成る。

又、年々・・・タイヤの回転等々が良く見えるように成って来ている・・・この部分は視力が良い等々の関係でなく・・・五感から得る情報で、回転が頭でイメージ出来る方向に成っていると言う事に成る。

無駄と思える操作、之も限度が有るし、その限度も各自で違う・・・この部分の好みも私には有るし、無駄の限界を私も持っている、之を超えていれば、私の場合、駄目と思うし、馬鹿な操作と感じる。

この無駄を、いかに減らすか・・・之も何度も書いているが、バッテリーの持ちで客観的に解る。

私の場合、RCド素人時代から、経験値を増やすに従い、バッテリーの持ちは長く成っている。
この事は、操作の退化か、それとも発達か・・・・私は発達だと考えているので、バッテリーの持ちが長くなることは、操作技量の発達と考えている。

練習中の身が形等に拘り過ぎると、全てをスタイルで解決する、方向に成る場合がある。このスタイルだから、仕方が無い、又正しいと言う考えになる。

勿論、操作の引き出しを多々持って、その中で自分の好み、拘りを表現する、之も有ると思う、しかし、本当に操作の引き出しを全て埋めたか?????・・・この部分が問題に成る。

経験も無いのに、解るわけが無い部分がある。

全てを経験する・・・・之も探し求めないと出来ない、之も悲しい・・・・しかし、今伺っているコースは、色んな個性が有るし、色んな車が走っている・・・之が凄いと思うし、色んな個性の車を試す事も出来る。

私は、一度経験した部分は、捜さなくても解る・・・・しかし、経験が無い部分は、捜して、試して、操作に馴れる、この作業が要る。

今回アイドルUPも馴れが必要だが・・・・対応は出来るようだ・・・・

又、之で気付いたのが、ドリフトでの振り替えし、低速部分、先に書いているように、ドリフト後半、減速方向・グググと溜めて、逆方向に振り出す、この操作にブレーキ操作が何度も必要に成る。

この部分が、以前のプロポの設定だと、ブレーキ操作等、意識して見せる等の思いが無ければ、必要でもなかったが、今回はブレーキが必要だし、この操作が無ければ、グリップに戻りそうになる。

この部分も、私が知る、拙い実車感に近い・・・・


RC独特のアクセル設定・・・・之をどの程度、実車感に近づけるのか・・・今は、この部分に意識が向かっている。

転がり、進んでいるから、アクセルを踏める・・・・この部分が無ければ、アクセルを踏んでも意味が違う方向に成る。

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