2018年1月22日月曜日

転がす操作・・・しかし・・・・

昔に成るが・・・・カーペット路面から、カラーコン路面に変ったコースが有った・・・・

滑る路面が好みの私は、よく伺うようになった・・・・

その際、外に、昔の常連さん達が固まって、話をされていた・・・・・その際、私に、転がす、この意味が解らないと、質問された事が有る・・・・・

市販車クラスの実車をイメージすれば、転がす操作がドリフト????矛盾を感じるのは当然・・・・
べた踏みしても滑らせる事に難儀するパワーが、このクラスに成る。

其の時私が説明した事は・・・・私の車を、原付パワーと皆は言っているが・・・私の感覚だと、2000馬力位の感覚が有る・・・・この様な大パワーな車の操作は、べた踏みは、当然怖くて出来ない・・・・
上手にフロントを転がすような操作が必要に成る・・・・

之を無視して、パワーで押し切る等々考えれば、その場で破綻は当然・・・


勿論、言われている内容は解る、私もドリフトのイメージはべた踏み近辺での操作を思ってしまう。

私も、考える部分が有ると・・・・その後は2000馬力と感じていた車のパワーを落す、方向の模索に成る。

今のテック・コンバは、この時言われていた事に対して、転がす等意識しないでも、勝手に転がるし、ドリフト、タイヤを滑らせる事に、難儀する方向に成っている。

タイヤが路面を捉えている時間が長いことは、それだけ、挙動も変化を続けている事に成る・・・この事は操作が非常に難しいというより・・・気が抜けない常時真剣を尖らせて、微細な操作を続ける事に成る。

体が疲れると言うより、今は頭が疲れる方向に成って来ている。

其の限界が、今の私の場合、二時間の走行に成る。

アンダー走りで・・・楽な操作をしていた時代なら・・・・・三日ほど走り続けた時の、頭の疲れが、今は二時間の走行で得ている事になる。

回りの人に試乗してもらうと、この状態でドリフトを続けて、一つのコーナーを抜ける、之だけでも不可能に近い、難しさといわれているが・・・

アクセルを大きく抜く事も出来ず、其の回転ポイント付近を維持し続けて、微細に変化させる事が必要に成る。

勿論、ステア操作も、動き難い設定だが、微細に常時コントロールを続ける事に成る。

二つの操作を続けないとドリフトが出来ない・・・・

又、先に書いた、全開を意識して一気にアクセルを入れても、殆ど回転が無い為に、安心して入れる事が出来る。

私が考える実車と同じで、トラクション・タイヤと路面の関係性は考えないでも保っている・・・しかし、滑らせる、タイヤと路面の関係性を変える、為には、大きな操作が必要に成る。

この方向に近付いている事に成る・・・・実車志向や・・実車の経験が有る人なら、誰しも走れる車だし・・・実車のドリフト経験者なら、尚更、面白い車だと私は考えている。






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