2018年1月31日水曜日

バーンナウト走法

以前から、2駆は、バーンナウト走法に見える・・と書いているが・・・

リアの駆動輪を、多大に滑らせる・・・この手段として、フロントのブレーキを使って、リアを滑らせる事に成る・・・

このブレーキ、フロントの転がりを調整すれば、リアタイヤを滑らせなたら走る事も可能に成る・・・

フロントが進む方向に、リアが付いて行く動きに見える・・・・その為に右にステア操作をしていれば、リアは右にスライドを始める・・・このスライド角を、スリップアングロと言うかは私は知らないが・・・この角度は、フロントの進む方向舵角と、リアの押す力のバランスで成り立つ・・・一般的にはアンダーに感じると思う、旋回でリアが外に向かっているなら、本来はフロントは0舵角でも旋回出来るが、その外への力をフロントの止まり、特に横に出すためには、カウンター方向の舵角が要る事に成る。

リアが出ないから、フロントを強く止める、出たなら横に出したいので、出したい方向に舵角を向ける・・・出したいと言うより、フロントの進む方向に追従する動きに成る。

之を私はかに走りと表現している。

アクセル操作と、後はステア操作で走る、車・バイクと言う事になる・・・・この時に挙動等は無視できるし、微細な操作等必要性が減る・・・・この部分が、車の挙動等無知な、三歳児でも操作が可能に成る、意味になる。

この部分もRCドリフトの考え方で変わる部分・・・・形としてはカウンターが深いし、その方向にリアが向かっている、この一瞬を切り取れば、ドリフトと成る・・・

この挙動・動きを好みと思うか、思わないかも、各自の考えに成る。

今日、偶然にも、バイクのバーンナウト走法で、走っている、動画が有った・・・一瞬ハンドルを切っている方向にリアが向う挙動を示す。
この動きをドリフトと考えるか、私の様にバーンナウト走法と考えるかは各自の考えに成る。

多大過ぎる、パワーのアピールで、この様な事をする人が、バイクの世界では多いようだ・・・



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