2018年1月26日金曜日

ツーリング・グリップ志向・方向性・・・・・????

コースでご一緒する人から・・・・言われた事が有る・・・

勿論、彼達も他のコースで言われたからだと思うが・・・

「グリップ志向・ツーリングの方向性」等々の表現を、私の耳に入った。

勿論、間違いでない・・・グリップ走行は当然出来て当り前と私は考えている。この延長線上にドリフトが有ると考えているからになる。

しかし、この様な事を、彼達が他のコースでいわれたと言う事は、其処のコースの発想・趣旨は何かに成る・・・・

グリップ志向でなく・・・ドリフト志向と言うものが有れば・・・全く別の車と言う事を言っているのか???

ドリフトカーはグリップ走行が出来ない、之を当然と考えるなら、私の過去の考えと同じ、RCはRCの考えがあり、走り方が有る、この方向性に成る・・・・

物事には、全て上限が有る・・・この上限を超えると、一気に廃る・・・・
クローラーと言うジャンルが有ったが・・・・昔は、走破性が強い之が正しいと、車と思えない動きをして走破する車を、誰しもが求め向った・・・・その結果、一気に廃る・・・・今は、CC-01等のリアル系といわれる物が残っている。

RCの場合、限界が無いし、実車離れした方向に進み易い・・・・その為に色んなジャンルが出来ても、簡単に書けば尖り過ぎて、結果的に廃る・・・・

何故は、勝ちたいと言う思いが強すぎて・・・現実の車の限界を超えるから・・・結果的に廃る・・・

本来・・・楽しむと言う事は・・・・今有る、現状で如何楽しむかを考えるのが本来の姿・・・現状を変えて楽しむ、之ならお金が有る方が楽しめるという価値観に成る。

簡単に書けば、劣っていると思える車でも楽しむ事が出来ると言う事に成る。

この部分の価値観の違いが、進め方の違いにもなる・・・

私は、真面目に作った車は全て走ると考えている。後は操作技量の差だと成る。

グリップ志向と言うと言う事は、ドリフト志向と言うのが有るのか、有るなら聞いて見たい・・・確りした理論が有る筈だし・・・将来に対してのビジョンも有るはず・・・・

しかし、質問しても答えられない場合が多いことは、等速四駆時代からの流れで解っているが・・・

結局は、この環境が正しいと思い込んでいるという事・・・その為に異質なものが来ると、何かを言いたい、勿論違いを・・・凄いドリフトカーですねとは言えない・・・
結果、他の表現に成っている。


昔から有る流れ・・・・グリップ走行を試みても、ドリフトの基礎定常円等を試みても、ドリフトでない、ドリフトには関係ないと、思っている人が多い・・・・

此処で言っているドリフトとは、其処のコースの環境を示している・・・その為に、言われている言葉を総合して考えれば、グリップ走行も出来ない、定常円も出来ない、180度ターンも出来ない・・・等々、ドリフトの基礎と言われる部分が出来ない、車でも此処のコースは環境に溶け込めると言っている事に成る。

この限定して走り環境が正しいと成れば、他のコースでは溶け込めない、その為にスタイル等々で他のコースまで囲い込む流れが始まる事に成るし・・・その啓蒙活動をする、人も出て来る・・・

勿論、人が興味を示す、実車等々の単語を多々使い・・・・・・

結局は、競技会も同じ事・・・・以前書いているが、ドリフトの基礎部分を、予選に取り入れれば、参加する人が居なく成ると、昔書いている。

勝つ走りを考えて、その方向性、環境に合わせた方向を、求めているために成る、しかし、之が正しいとは成らない、固定化して走り環境での評価になる。

之が正しいと成れば益々、この方向性に進む・・・結果、飛距離やスピードに拘り出す・・RCはRCと考えて居た、昔の私の考えに成る。実車離れした車つくり、車の挙動・操作に成って行く・・・

若し、この様な基礎部分も競技に取り込むとなれば、凄い状況に成ると私は考えているし、誰かは主催者として試していると思うが・・・次回からは出来ない事に成る。

何度も書くが、「赤信号みんなで渡れば怖くない」之が、有ると言う事・・・皆の意見、民主主義にも成るが・・・論理が無い事に成る。

結局は、リーダー不在という事にも繋がっている・・・・現代のリーダーは、この皆の動きを利用して冨を得る方向のリーダーは多いが・・・赤信号、渡るなと諭す、リーダーが居ない・・・此処が問題・・・
その為には、一対一の対話が大事に成り、膨大な時間が必要に成る為に、多々のりーダーが必要に成るが、その様な人材を創っていないのが、現代社会の問題に成る。

何故、男気が有るという世界のRCドリフトの世界で・・・矛盾や納得できない部分を、主張できないのか???・・・之を見ていると、現実社会の問題点の深さも解り出す。

生活の中で、環境に即して自然に身に付いた、癖が有る・・・勿論、優れている環境なら良いが、問題が有る環境なら、問題意識を持ち続けなければ、同化されてしまう・・・・之が、今回の私の事故で、回りの社会では、逃げ勝ちが一般的に成っている事に繋がる。

之が一般的に成っているなら、自己防衛の為に、ドライブレコーダー等の購入も考え、その方向に一気に進む・・・・本来、正直に、非や不を認める、人が多いならこの方向に成らない・・

この人が問題だが、この人を創る変化させる努力は放棄している。

之が、小さな世界のRCドリフト界にも有ると言う事・・・・

問題意識を何時も持ち続ける・・・・之が最終的に自己防衛に繋がる事が、この歳に成って解って来た。

又、今までの生きた証も確り実感を持てる方向に成る。

結局は、大きな流れに乗り、流される生き方も有る・・・流れの真ん中に向かい、早く進む事も出来る・・・・しかし、その流れの強さ等々は、問題意識を持たないと気付かない・・・

どの方向に流れているかも流れに乗ってしまえば解らない・・・・・どの生き方を求め、進めているかも小さな世界のRCドリフト界を見ていても・・・解る









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