いい感じで、昨晩、走り回って・・・
今朝から・・・プラグを点検、良い感じの焼け方だと、私は考えている。
13年間・・・頑張ってくれた・・・勿論、現状でも問題は無いし、バイク屋のオヤジが、前回プラグ・ギャプ調整をしてくれているので・・問題も殆ど感じないが・・・
新しい物に交換・・・・勿論、今までと同じ、イリジュームプラグに成る・・・・
交換後、不思議にスロー回転が下がった・・・感覚的に500rpmほどの低下・・・・
何かの意味が有るかを考えているが・・・・私の無知な頭では解らない・・・イメージ的にはシリンダー内に入り込む、プラグヘットの長さが、新しい分、プラグ・ガスケット厚い分、短く・・・圧縮の低下で、起きているとも思えるが・・・定かでない・・・
排気量が小さい・・燃焼室の体積も小さい、この体積にプラグが締める割合も、必然的に大きい・・・
小排気量の単気筒、4サイクルエンジンの面白さが、色々有る・・・
アイドリング回転、当然出来る事が、普通だが・・・アイドリングを下げて行くと、不安定になる・・・
勿論、アクセルは完全なOFF状態・・・この状態で、開けた、発進に成るが・・・直ぐにエンストする等々が出て来る。
特に古くなると、顕著にこの症状が出る・・・結果、アイドリングを上げる方向に成る・・アイドリング調整で対処が普通と、思うが・・・
何故か、メーカー指示の、タペット・ギャプより、ほんの少し、多くする・・タペット音が出るが、この方向が、エンストし難いと、私は勝手に思っている。
バルブが突っ張ると言われるが・・・・メーカーの指示は、どちらかと言えば・・音対策を、強く意識している。勿論、耐久性も音が出ることで落ちるが・・・発進時のエンストする・・・私は耐久性と音は少し、犠牲にしても、エンストの方が気に成る。
勿論、パイロット・ジェットやエアースクリュー等の調整が大事と思うが、エンジン単体でも調整で好みに出来る。
現代のバイクは、キャブ使用で無い物が増えている・・・・その為に、誤魔化す対処も必要性が無く成っていると思う・・・理論通りに進める事で、事が済む方向に向かっている・・・
この部分が面白さを、私には感じさせない方向に成る。
経験や勘・・・之が大きく影響する、この部分が有るから、続ける意味にもなる。
よく、一般的にはバルブの稼動距離が長い、之がハイパワーと言われる・・・バルブ・リフト量に成る・・・タペット、ギャップを標準から広げる事は、ハイパワーの意味から離れる・・・
しかし、発進で、エンストすれば、意味が無いと私は考えている。
結局は、ユーザーが何を求めているかに成る・・・・又、どんな環境で・・・この部分も非常に大事に成る。
この環境部分は、メーカーが作った、バイクの状態が一番長けているし、高性能に成る。
之を変える事は、環境から脱して行く方向に、少なからず成る・・・この部分が解れば、出来るだけ環境に即して、自分の拘りを追及する方向に成る。
環境から離れ過ぎれば、やはり、問題が出る事は当然・・・・
少し、掃除を頑張りたい・・・・
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