先のブログに動画を掲載したが・・・・プロポやアンプ・モーター・ギア比で演出は変わる事は誰しも解ると思う・・・
先ずは、プロポ・・・THトリムをUPするこの事は、アクセル・トリガーを握る方向と言う事になる・・・
ニュートラルポイントが、私のプロポの場合、0ポイント、之を上げる・・・1ポイント上げて変化が有るか????・・・・プロポ側は変化を出力している筈・・・・しかし,アンプ側で、ニュートラルの幅の設定が有る・・・その設定をユーザーが出来るものも有るが・・・0%にする事は基本無理なアンプが多い・・・結局、幅が有ると言う事・・・
そのアンプの幅に対して・・・THトリムを上げ続けると・・・有るポイントで、回し出す・・・この回り出す回転は、0からで無く、トリムUP分の回転から始まる・・・私のプロポだと、13ポイント位に成る・・・この事は、13ポイントの回転から始まるという事・・・全開が100ポイントだから13%のアクセルを開けた状態の回転から始まるという事に成る。
よく質問で、この時点の回転は???と聞かれるが・・・この部分に大きく影響しているのはモーターのT数に成る・・・・
又、この部分を下げる方法で、プロポの設定があるかと言う質問も有るが・・・先に書いている様にハイポイントも意味が無いし、カーブも同じく意味が無い・・・スピードは基本意味が無いが、THの変化が急に成らない分、回転を維持したいと言う意味だと、利用価値は有る。
この部分を考えると、回転を下げる、モーターの回転は有る回転から、之からLoギア方向も有るが、今度は大トルクを演出する、之が問題になる・・・
この部分は、大パワーのリッターバイクが、原付のモンキーと同じ、ギア比の1速を使ったらどうなるかイメージすると解ると思う・・・少しアクセルを入れただけでウィリー、之なら怖くて運転出来ない・・
暴れるバイクに成るし、この暴れるバイクを押さえる為に、バイク自体が重い方向に向うと私は、イメージする。
動画中に、アンプが稼動しているが、モーターが回らない状態が有る・・・勿論、駆動抵抗が無ければ、回り出す・・・この部分は、ギア比とモーターのパワーのバランスが大事に成るし、又電気を供給する、アンプの出力が大事になる・・・今使っているアンプは45A・・・以前は60A・・・この違いで、この部分の演出がガラリと変わった・・・タイヤがお世辞にもトラクションの長けるタイヤと言えない・・・この緒様なタイヤに、強い電気を加える、パワーを加えれば、簡単に滑り出す・・
トラクションと、パワーが飽和している状態、之がクラッチ的演出だと私は考えている。
実車でも坂道、発進で、サイドブレーキを使わず、半クラで、車を止める操作が有るが、それが出来るかになる・・・勿論、何度も書いている様に、リアル・実車志向路線の人が多い世界、勿論、感嘆に演出できていると信じている。
この部分が大きくモーターのトルクと・ギア比・・アンプが影響している部分に成る・・・
仮に、私の車は5km/hから、回転が始まるが・・・トリムUPと違い、アクセル操作は、入れる緩めるを行っている・・・その為に、上手にクラッチ操作的事が出来れば、滑らせずに発進が出来る事になる・・・・
2駆のSAKURAで坂道発進と言う動画もUPしているが、坂道の途中にタイヤを止めて、静止する之が、難しいし、パワーを入れる側で、半クラ操作で止める事に成る・・・
勿論、Loギア比なら、ニュートラルでも転がらない車なら簡単だか、私の車は転がって落ちる車に成る。
動画に有る様に、一旦、回転を始めた場合、トリムを下げても、回り続ける、駆動抵抗が滑っているタイヤのお陰で、軽く成っている事に成る・・・
この部分は、先のブログに書いている様に、レットゾーンギリギリに回して発進、半クラ操作に成るが、操作、繋ぐ方向も行っているが、クラッチを滑らせる方向に踏む・握る方向にも操作している。
この部分が、車やバイクの操作の面白みに成るし、私の実車感に繋がっていると考えています。
RCカーは大パワー・高性能すぎるから、逆に微細な操作が難しく成っている・・・本来、大パワーの実車やバイクは、繊細な操作が必要と私は、考えている。
凄い車を、凄く大袈裟な操作で走らせる、こんな事が出来る世界は、RCカーの世界に成るが、RCドリフトの世界は、この流れに挑戦している様な表現が多い・・・
大パワーで大袈裟な操作、タイヤが路面を捉えるわけが無い・・・捕らえていなければ、足は動かない・・・・動かない足で、挙動を見せようとすれば、バネ上を暴れかす方向に向う・・・
路面と付かんでいないで、遠くに滑らせる、本来はパワーを路面に伝えて飛距離を稼ぐが、逆にタイヤを破綻させる方向や、車の慣性力で稼ぐ方向に向う・・・・
勿論、この様な方向性がRC独特の方向性、この方向には、ドリフターの表現では向っていないと信じています。
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