2017年5月27日土曜日

コースで色々・・・

昨晩、佐賀の遊道楽さんへ・・・・・

お客さんが少ない・・・・いい練習・テスト環境に成る・・・・・

先ずは、何時もの様に、グリップ走行・・・・・いい感じに近づいている・・・・

トルク特性をプロポで色々妄想をして伺ったが良い方向性の様だ

その方向性で、少し修正・・・・

今の方向性は・・・・前半から、後半に向って、トルクが細くなる感じにする設定をプロポで行っている・・・
速度域で、トルクの出方が・・・・以前は、以前は後半がトルクが太る方向性だったが、実車のスピード域でのギアポジション、之を意識すると、後半が減る・・・この方向に変更・・・

特に、グリップ走行でタイヤは路面速度を意識したアクセル操作・・・この意識が、恐々な感じなら積極的操作が出来ない・・・・又積極的操作が出来なければ、舵角表現が出来難く、セイバーが弱い私の車の場合、曲る事も難しく、又、フロントが動いた瞬間に、確りリアをコントロールできないと、左右にタコ踊りを始める・・・・・

舵角表現が出来ない為に、旋回中は、リアのスリップアングルをアクセルで操作する感じに成る為に、ツーリングの世界の様に、無理な舵角表現で曲げるこのRC独特の操作では操作不能に成る・・・・

この様な特性に慣れている私の場合、グリプ走行で浅い舵角で旋回している状態でさえ、何故かリアが出ている感じがする・・・が・・・実際はグリップ走行の実車に違い感じになる・・・

リア出の自由な操作が長けている、RCドリフターには良い車に成ると考えています。

リアのスリップアングルを自由にコントロール、勿論、アクセル操作出に成る・・・・RCの場合、ステアに頼りすぎて、ステアで車を止める、止めるからリアが出る、この様な挙動を示す車も有るが・・この部分は、各自の目的で変わる部分・・

いい感じに、近づいている・・・・次回は・・アクセルの抜き、方向のトルク特性を高速・中速・低速で考えたい・・・

このトルク特性を整えると、結果的に回さなくて済む方向に向う・・・ハイポイントを下げる方向にも繋がる・・・
結果、無駄カキが減れば、路面とタイヤの関係性が、適正化してくる・・・この方向が結果として車の挙動を作る事に成る・・・

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