昨晩は、以前渡していた45A規格のアンプを・・・Mシャーシに搭載して、テストをされていた・・・・
感想は、一言、凄く速度域が上がった、之が問題と言われていた・・・
大出力、アンプが、能力が高く、その為に、早いと思われる人も何故かRCの世界には多い・・・勿論、ハイグリップ過ぎるタイヤ等を使う場合は、タイヤの能力に打ち勝つパワー・トルクが必要に成るが・・・
タイヤが長けていると言えない、ドリフトの世界では、この法則が当てはまらない場合も出て来る・・・・
感想は、トラクションこの維持が楽に成ったと言われている・・結果 失速部分が減る、この事は無駄が無くなり、結果スピードも早く成るが・・・ドリフトに大事な挙動、この部分も路面とタイヤの関係性を保ち易いなら、勿論、挙動も出だす方向に成る・・・
今は封印している、アンプのFETを取り外して、アンペアを落す、この様な手段も、ドリフトの場合、用いていたが・・・・元々のアンプを選ぶ時に、小さな物を選ぶ之も、有りになる・・・・
この部分も同じ条件で、アンプを同じ銘柄で、アンペアが少ない物に変更、その時に感じた感覚で判断している部分に成る・・・・
勿論、下手で無知な異端な私の感覚だが・・・・如何感じられるか、第三者の感想を知りたかったが、何故か、RCドリフト世界は、大出力方向の商品は直ぐに購入されるが、低出力には興味を持たれない為い、提供して、感想を聞くしか方法が無い・・・・・
以前、何回か、電動RCカーのパワー系の考えを水車と水門を例にして、掲載した事が有るが・・・
その部分が解れば、アンプの低出力化の意味が解ると思う・・・
水車に対して、水門の高さ、之を電圧と考えれば・・・水門の大きさが電流になる・・・この水門の開け閉めを繰り返す、之が高周波アンプの特徴になる・・・・この間隔を広げたり、狭めたりする之が、アンプの制御になる・・・・
水門から落ちる、水量は開けている時間と、水門自体の大きさが関係する・・・
この水量が高い場所から水車に当たって、水車が回し出す・・・
水車を勢いよく回すには水量が多く、落ちる高さが高い方が良い・・・しかし、そのトルクが本当に必要かが大事に成る、若し、強過ぎるトルクなら、制御が難しくなる・・・
高性能アンプには、周波数制御が有るが・・・考え方は、水門の上流に水門が有る、と考えると解り易い・・・・下の水門はアクセル操作に比例している・・・上流の水門は、指定した開閉の周波数を指定していると言う意味になり・・・トルクを抑えるためには良い考えになる・・・
上流の水門が、水量を有る程度、制御すると言う事になる・・・・
結論は、水車に対しての、水量を如何考えているかになる・・・適正な水量が若し解れば、水門の大きさも自ずと決まって来る・・・
勿論、落す、高さが影響するが、RCカーの世界では7.4V・7.2V・6.6V・・等々何種類しか無い・・・
トラクションを意識した、パワー系を考えれば、この様なイメージで物事を私は組み立てている・・・
勿論、水車自体の大きさも、大事になる・・・・余りにも大きすぎれば、落ちる水量ではまわせない場合も出て来る・・・
結論は、V×A=W・・・このワットが大事だと言う事・・・
高性能アンプは、之に、周波数という煽り、制御が有ると考えると、Wの表現をストレートでなく、波動的に表現している事に成る・・・・
ON/OFFを繰り返すから、Wが減った方向に成る・・・
唯、モーターの危険性は、回転慣性で回っている状態では、発電機にモーターが変わる事・・・この逃げ場が無ければ、モーターは一瞬に高温に成る・・・・
モーターの設計自体が、電気を加えて回る、この部分を重要視している、電気が無ければ、本来は止まる、しかし、この止まる方向を遅らせる等々の方向に成れば、モーターは傷むし、最悪燃える・・・・
モーターが発電した電気をアンプが処理しなければ成らないが、之が出来なくなれば、同じ様に最悪、燃える・・・・
誰しも解る事だが、大出力のモーターは、逆の発電機としての能力も高い事に成る・・・・
電気を加える、又電気が逆流する・・・此喧嘩が多くなれば、必然的にどうなるか・・・想像できると思う・・・・
下手で無知な私の見解に成るが・・・私レベルでもこの位のイメージは出来る・・・・・
この部分も、不思議に、私の周りで、低トルク、Hiギア方向の人達で、モーターが熱くなったと言う人は居ない、勿論、モーター等の選び方も変わっているが・・・殆どが、外気温度と殆ど同じ、この様に言われている・・・モーターに対しての走行部分での負荷が多く成っているはずだが、温度が上がらない、之も面白い現象と私は考えている・・・
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