2017年5月8日月曜日

トルクに乗せる・・・

RCドリフトの世界では低パワーと言われる私・・・・勿論、実車での大パワーも市販車クラスしかなく、RCドリフターが表現した有るような大パワーの車の経験が無い・・・


この低パワーしか経験が無い為に、ぶん回せば走る・・・之が私には染み付いている・・・勿論・実車やバイクで・・・その為に、大パワーの操作が不得意と言う事に成る・・・・

今、普段使いの仕事車、ディーゼルでパワーは無いがトルクが有る・・・その為に高いギアーでトルクに乗せる感じの加速の方が早く感じる・・・・

モーターも馬力より、トルクが大きい特性が有る・・・この事はトルクに乗せる走りが方向性としては向いているとも覆える・・・・

トルクが有る、ディーゼルで、低いギアーで幾ら引っ張っても、速度は乗らないし、加速も悪い・・・

よくトルクバンドに乗せて走るとも、実車の世界では言われているが・・・之も、現実の実車でも中々、大トルクに縁が無い私には、感覚として得難く、結果的にぶん回せば走る、原付バイク走法が見に付いている様だ・・・・

勿論、エンジン特性で、トルクバンドが高回転側に有れば、回す方向も解るが・・・

モーターなら、下にそのトルクバンドが有る・・・ディーゼルの低いギアーで無理に引っ張っている感じも格好よいとは見えない・・・

しかし、RCドリフトーでトルクに乗せる走り、之を之を試みると非常に難しい・・・・単純で簡単なグリップ走行でも出来ない、私の操作技量のレベルが存在する事に気付く・・・・

昨日掲載した・・・Pタイル上の塩ビ管タイヤの2駆でも、トルクに乗っていると言う部分が殆ど無く、逆に、抜け抜けの恥かしい走りに成っている・・・

技量に問題が有るのか、それとも多大過ぎるパワー源に問題が有るのか・・・勿論、両方有ると思うので、トルクを細めながら、大トルクを扱える技量を磨く事に成る・・・

何回も書いているが、このトルクが、とんでもない位の大きければ、陸物から空物へ変わって行く・・・

車を陸物と考えるか、空物と考えるかに成る・・・勿論、ドリフトの世界では飛ばすと言う単語が有るので、一部部分は空物的部分も有るが、私は基本、陸物と考えている・・・

陸物として、大事な部分は、トラクション能力に大事なタイヤと路面との関係性を保てるトルクが一番大事に成る・・・完全に絶つ、トルクなら空物の世界に向う・・・

セットや考え方の方向性を、大きく180度変える部分がトルクと言うこと、之はモーターと言う事に成る・・・

昔なら、昨日上げた、動画の動きさえ、食い過ぎていると言う評価が多かった・・・プルリンと成る之がドリフトと思っている人が多かった・・・非常に食うタイヤを使用している等々の意見も有った・・・

又重過ぎる挙動で、シャーシ重量等々を言われたりしていた・・・

結局、各自の環境の動きがRCドリフトの動き、其れが常識に成っているという事に成る・・・

プルリンと挙動する世界で、あの車は協調性不足に成るし、一緒に走れないと成る・・・・・・異端的車・変わり者の車に成る・・・・異質感が有るのは当然と成る・・・

コースの環境で勝つ車を望めが、必然的に、RCの強みを出す方向に成る、何故かは人の本能は早く、遠く之が有るから・・・・この方向性が追いかけっこ方向へ進めて行く、益々、スピードを求める方向に成る・・・

若し、挙動を出す、之が目的なら、加速と減速の力を増すこと・・・間違ってもスピードを求めないこと・・・この加減速の幅が車の挙動を作る・・・・遅く見えていても、挙動が出せる車は瞬間的にこの加減速を行っている・・・

この部分が、減速ポイントのアクセル操作に成る・・・車を押し、蹴り出さないと挙動を大きく演出できない・・・微細なトルク変動を操作側が如何演出するかに成る・・・全体的には減速方向だが、一所懸命にアクセルでコントロールしているし、アクセルを入れる方向で車を動かそうとしているから、挙動が出るし、車が死に体にならない・・・・
之を維持し、溜める・・・この反動、振り子の原理で次へと振り出す・・・之がドリフトだと私は考えている・・・・

勿論、まだまだ、定常円レベルの技量、ドリフトコースの低速部分がギリギリ、判断出来る部分と思うが・・・・小さい部分からのステップアップ之を、私は見誤って・・・大きい部分から始めた付けが、10年間の癖を取る、作業になってしまっている・・・・

基本を無視した付けだと私は考えている・・・・・自業自得・・・・・下手は中々気付かない、気づいた時は時既に遅し、之が私だったので、この様な哲を踏まないように、ブログをUPし続けている・・・・






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