2017年5月12日金曜日

常習性の快感・・・・・怖さ・・・・

私が伺っているコースには、レンタルRCドリフトカーが有る・・・その操作を素人さんがされている、光景を見る時が、有るが・・・・懐かしい感じで見ている・・・

何処に飛んで行くか解らない・・・車と言うより、空物に近い・・・・走らせたいと、車を加速、しかし、その後は一気に空物に変わり、飛んで行く・・・破綻走り・・・・
食い過ぎると思える、タイヤを使用していると私は考えているが・・・この部分もコース運営側の考えに成る・・・・

素組のドリパケに・・タイヤは樹脂系を使用している様だ・・・

メーカーの考え方で、ヨコモはゼロワンR2・・リングタイヤは食わせるのが難しい・・・・・タミヤはその当時はゴム系の良く考えられたタイヤだと私は考えているが・・・スピード域が高過ぎる・・・・

等速四区時代・・・・この二種類のタイヤが、メーカーが考え、販売したタイヤだし、キットに標準装備されていたタイヤ・・・・

勿論、モーターも同封のモーターで十分過ぎるトルクが有るが・・・その制御が出来ない、初心者の時・・・如何の方向に進むかで、大きく、陸物と空物の二極に解れて行く・・・

初心者の時の、飛んでいた、抜け抜け、部分で走りたいと考えるか・・・加速したいと一所懸命に加速を考えている部分でドリフトしたいかの違いに成る・・・・

この方向性が、モーターの選び方にも特徴を出し出す・・・・・飛んでいる状態を、求め、この部分で車を操作し様と、考えると、多大な回転が魅力と感じてくる・・・

フッ飛ばし感が、快感と感じ出す・・・之がパワー神話の、常習性を作り出す・・・・この感覚がドリフトだとも思って行く・・・一種の麻薬に近い・・・

この流れは、何回も書いているが、等速時代より有る・・・・この方向性から徐々に、無駄を排除した方が、コントロール性が高くなるのでは????という方向が始まる、この頃にケツカキが出だす・・・・
勿論、常習性の有る、フッ飛ばし感を求めている人が一気に新しいジャンルに挑戦しだす・・・・

しかし、ケツカキでも無駄を無くした方が、コントロール性が高く成るのでは????・・・・この流れが出て来ると、同じ様に新たなジャンルの2駆に、一気に移行し出す・・・
又同じ様に、フッ飛ばし感を求めて、試行錯誤が始まる・・・・・

何故かは、解ると思う・・・・

等速四駆でも・・・確りコントロール感を増せば、確りカウンターを当てたドリフトが出来る・・・・

ケツカキでも同じで、確りコントロール感を増せば、バタバタした操作等する事も要らない・・・・

この確りしたコントロールを阻害するのが、フッ飛ばし感を求めるが余り、無駄に大き過ぎる操作に成る・・・・
解っているが、止められない・・・之が、常習性の有る、麻薬と同じと私は考えている・・・

結局、この操作をしてしまうと解っている人達が、何故か、新しいジャンルの移行には早い時期に取り組む・・・・

走らせる競技、等速四駆でも、確りコントロールが出来・・・演出の自由度も高いと考えれば、このジャンルに留まり続ける事も有ると思う・・・・

同じ様にケツカキにも言える・・・・

しかし、何故、2駆に一気に流れるのか????コントロール感を得る事が出来なかった為に、移行したと言う場合も有ると思う・・・・2駆だと得られると考えてに成る・・・・

何故か、実車チックの発言の影響が大きいと私は考えている・・・・・

結論を書けば、ジャンル・環境を変えても、基本と成る操作側の考えが変わらなければ・・・永遠に手段を変えても、同じだと言う事・・・・

私は色々、言われ続けてきている・・・・逆に質問に唯一つ、走る部分に絞って、3万も回るモーターの意味を客観的に答えて・・・之で済む・・・・陸物の車として大事な部分を無視すれば、私は駄目だと考えている・・・

結局、ぶん回す快感が・・・如何しても得たい、之が有るからに成るし、其れを最初に身に付けた為に成る・・・・・

この価値観が、音・等々の部分にまで影響して行く・・・・結果、ドリフトと余り関係ない部分で音、本題のドリフト中は無音、この流れも意外感も出ない方向を作り出す・・・

本音と建前・・・この本音が余りにも見え見え過ぎる・・・その為に誰しも簡単に真似をしだす・・・結果、ドンドン大袈裟に違う方向へ向かい出す・・・・

下手で無知な異端な私が、その様に見える・・・・



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