2017年5月31日水曜日

下手の克服は、練習・模索・・・挑戦・・・・

今日は、SAKURA D3・・・・ダンパーレスの動画を掲載した・・・

ダンパーが無い分・・・車の流れが大きく成っている事がスピーンターンの180度ターンでも解る・・・

リアブレーキ、サイドブレーキを一瞬、掛けた後の、動きがフロントも外へ逃げているし、それ以上にリアが外へと逃げ、駆動輪でトラクションを確保して、前に襲うと努力しているが、技量不足で抜けている状態の挙動を示している・・・

リアのスライドが、真っ直ぐの進行方向と同じ、方向に向っているし、其れを止める、トラクションの表現が出来ていない為に、フロントまで、リアの進む方向に引っ張られている・・・オーバースピードのケツ進入的挙動を示している・・・・

本来、スピーンターンなら、フロントはその場に留まる、動きをする筈、其れがカウンターを浅くても入れている為に、リアの慣性に負けて、引っ張られる挙動を示している事に成る・・・

この部分は、昨日掲載した、バイクのカウンターの意味の動画と同じ、挙動・意味に成る・・・・

勿論、ダンパーが無い、之が大きな原因だが・・・・シャーシのしなり程度では、この程度のトラクションの確保が限界かもしれないが、この部分は下手な私の見解の為に、エキスパートなら奇麗な180度ターンが出来ると私は考えているし、言葉の表現だけを信頼すれば、出来ると確信しています。

今の私の目からだと、回転が重い、特に回転下がりの部分で重過ぎる感じがする・・・その為に、回転下がり側での、トラクションの喪失も結果的に大きな影響を与えている感じもする・・・

勿論、色んな、悪い部分が有ると思うが、ドリフトで無い・等々の評価は多いが、この部分と、限定して客観的、駄目出しは、殆ど耳に入らない為に・・・ドリフトを少しでも学んで、見る目を鍛えて、自分自身の評価をする事しか、下手の克服には繋がらない状態に成っている・・・

又、内切り方向での定常円も、少し、リアが抜け気味、押しが足らない・・この部分も回転下がりでの失速間が強い感じがする・・・回転が下がり過ぎている為に、結果として入れる方向が多めになり、トラクションを喪失させている・・・・

トラクションの確保に、ダンパーの必要性がよく解ると、この動画は考えている・・・

しかし、加重移動等を言われるRCドリフトの世界、加重移動がリニアなのは、ダンパーレスになる・・・・ダンパーが有れば、若干だがタイムラグが出て来る・・・又、乗せ過ぎた等々の挙動も出て来る・・・

ダンパーは大事だが、その大事さも、ダンパーレスで走ると解る・・・

無理に、横への加重を乗せる、止める等の操作をすれば、駆動輪の片方が浮き、トラクションの喪失方向に向う・・・ボールデフを搭載している為に、無理なロールは、ダンパーレスになると、出来ない操作に成る・・・・

特に、フロントが重い、この車の場合、減速方向で、三点支持に若しなったら、リアの片輪のプリロードが無くなる方向に成る、デフ効果で、この駆動輪にトルクが集中する・・・・

車の特性に合せた操作が勿論、必要に成るし、この様な変化、多様性に対応できる、技量が最低でも必要と成る・・・又、基礎・基本、走行部分での操作・・・・誰しも出来るし、これ以上の事を求めていれば、通過点に成る・・・・


グリップ走行は誰でも出来る・・・少し練習をすれば、ドリフトの基本・基礎の走りは出来る様になる・・・・・之を続けて、大きなドリフト方向に進める・・・・之がドリフトの練習と考えているが、この考えが、何故かRCドリフトの世界では異端的考えに成る・・・

直ぐに誰しもドリフト出来る、これが私は逆に不思議・・・・ドリフトの定義・考え方の違いが有るのかもしれない・・・・

ドリフトは、リアを出す競技と私は考えている・・・・しかし、楽に走ろうと考えれば、リアはドッシリ安定でフロントが左右に動く方向の走りに成る・・・・之はリアが出ているという表現とは、違う様に私は感じる・・・

勿論、下手で無知な私の感じ方・・・・間違っている可能性も有るが・・・



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