2017年5月31日水曜日

フラット・トルク感・・・

何回が書いているが・・・一般的モーターは、何故か回転が上がるに従い、トルク感が増す感じが私はしまし・・・

この特性を・・・プロポに頼らず、モーターを探していた時代が有る・・・フラット・トルク感を求めてニ成る・・・・昔、ブラシレス草創時代に・・・センサー無しの手に届き易い価格帯のプラシレスモーターのセットが色んな所から発売になっていた・・・・

プロポも昔のアンテナを伸ばす、時代に成るし・・・プロポでパワーを絞る等々、思い付きもしない時代に成る・・・・

その為に、モーター単体の特性が非常に、気に成る為に・・・・色々試したことが有る・・・・

その時代に、エンルートから、空物のアウターローターのモーターを、使った、カー用モーターが発売になった・・・そのモーターを、二種類、購入して・・・・

搭載したが、非常に操作が楽に感じるし、特に高速部分の、回転が、回り上がる等々が少なく、楽に感じた記憶が有る・・・

このモーターは、その後、色んな人に試してもらい、初心者さんの息子さんがRCドリフトをされると言う事で、プレゼントした記憶が有る・・・・子供用に作った車が、その後、回りに非常に評判が良い、パワー特性だった事が、今でも覚えている・・・・


その当時、アウター・ローター・・・インナー・ローターとセンサー無しを試していたが・・・・
センサー無しのモーターの場合、回転初期が問題が有る・・・この部分は経験者なら解ると思う・・・
ガ・ガ・ガーとモーターがノッキングする感じの回り出しが有るが・・・・
この特性が、アウター・ローターに成ると、一気に軽減する・・・・3極と12極との差だと思うが・・低回転部分の安定の強さは、アウターローター・・・こう回転域のパワーは、インナーローターと、私は考えています。

現在、アウターローターのカー用のモーターは殆ど販売されていない・・・・殆どが高速重視のモーターの販売が多い・・・・

モーターのT数を大きくして、27.5Tを選んでも、この高速重視の特性は有る・・・

現在はプロポで、特性を変化出来る部分を使っているが・・・・之が無ければ、低速部分でトルク感を合せると、高速に成るに従い、オーバートルクが顔を出し出す・・・・・

最近、ブログに速度に応じた、回転も大事だが、この回転を表現する為の、トルク、之を書き続けている・・・スピードが増せば、結果トルクも減少させないと、慣性力との兼ね合いで簡単に破綻に向う・・・

今回、SAKURA D3 2駆・遊道楽さんのPタイル上では、色んな人に試乗してもらったが、グリップ走行、ドリフトの基本的、定常円・八の字走行等は、誰でも出来る、レベルの時の動画を掲載します。

勿論、ジャイロは無い・・・切れ角も実車の最小旋回半径・・・・モーターは、アウターローターのEZ1000/・・アンプは20Aクラス・・・・・タイヤは塩ビ管・・・・・前後重量配分は、6対4・・・・重量は800グラム位・・・・・車の挙動演出に必要なダンパーは付いていない、リジット・・・・・

単純な車と、パワー源だけのバランスで走っている事に成る・・・・

試乗された人達、殆どが?????状態に成られる・・・・理由は、走るから・・・無理と思われる人が多いが、何故か走らせる事が出来る・・・何故無理と感じるのか、スペックを見ても、実車と大きく違う部分は無い・・・軽い・食わないタイヤ・・・この部分は、ドリフトが楽に成る方向だと私は考えているが、この様な処置が、ドリフトが難しくなると言う、固定観念を持っている人が何故か多いが、口ではリアル等を言っておられる、この部分が、逆に私は不思議だと考えている・・・

実車系の先輩に、ドリフトの練習に良いのはと聞くと、殆どが滑りやすいタイヤで練習に成るし、出来るだけ軽い車を選べとなる・・・・

勿論、各自の目的で変わる部分、RCらしい部分を追求これも正しいとわつぃは考えている・・・




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