2017年6月1日木曜日

旋回軸・・・死語????

最近・・・・特に2駆が流行り出した後には、何故か旋回軸と言う単語が、耳に聞えなくなった・・・・・

以前は時々、車の挙動等を、意識している人から、聞えていた単語だが、何故か聞えなくなった・・・

ケツカキ迄は耳に入っていたが・・・・

ドリフトと言う一つのジャンル、考え方・・で、表現する単語が減る・・・これも不思議な部分に成る・・・

私は、時代遅れに成るが、下手の為に、未だに旋回軸と言う単語を意識しているし、又コースで回りに表現している・・・・

2駆に多いのが、旋回軸が見えない走り方をする人が、何故か多い・・・勿論、私が伺っているコースだけと思うが・・・

先のブログにも書いているが、リアがドッシリ・・・グリップのライン上を走り、何故か、フロントが左右に動く、この様な挙動を示す車が多い・・・

簡単に書けば、カウンターを出して走る、グリップカー的挙動になる・・・

リアがブレークしなければ、操作も馴れだけで、直ぐに出来る様になる・・・・

結局、旋回軸が無いか・・・又は、リア駆動軸に有るという事に成る・・・

下手でエントリークラスの私の目にも見える部分・・・エキスパートの人は当然、誰しも見えていると思うが、若しかすると、私の目の鍛錬が出来て無く、見え方が違うのかも知れない・・・

この旋回軸に関係する部分が、真っ直ぐの加減速の挙動を見ても、重心の場所が見え出す・・・・

各自の好みでボディを選んでいるが、如何見ても、私の目からだと、ランボルギーニの様に見えたりする・・・勿論、良い方向で・・・中には、積載オーバーのトラックか、フォークリフトがバック走行している感じに見える車さえある・・・此処まで成れば、フロントは少しの加減速で、パカ・パカ動き出す・・・

この様な車も、最近はコースでも減って来ているが・・・未だに旋回軸が見えない之が多い・・・

RCドリフトの考え方で、等速四駆時代から続く、部分だが・・・・挙動を安定させる考えと、挙動を出す考えと有る・・・・・私は、挙動の演出がドリフトだと考えているために、挙動を出す、又出易い車を考えている・・・・この事が、色んな人が試乗されて、フラフラする・車が動き過ぎるという感覚をされると思う、しかし、挙動を乱す操作系は、ステア周りにしても、パワー源にしても、一般的、RCドリフトカーに比べると、幅が無いし、アンダーを示す方向だと考えるが、何故か動き過ぎる、車の挙動が出る・・・

殆どの人が、フラフラ・・特にリアがと言われている・・・

この違いが何故出るかが、初期の車の作り方の考え方になると私は考えている・・・・

この部分を詳しく、次に書きたい・・・



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