2017年3月25日土曜日

爺の能書き・・・

コースでお会いする、若い世代・・・・私の歳に成ると、絡んで頂くだけで、感謝に成る・・・・

私の目から見て・・・凄い、変化、之を成長と云うなら、良い事だと考えています。

今、一つの壁が私には見ている・・・・

文字にすれば、簡単な人事に成る・・・・食うポイント・・・この表現の仕方が色々有る・・・・

先ず、一般的感覚の、人がRCドリフトを取り組む場合の流れを書きたい・・・・

最初は、こんなプアーなタイヤで前にも行かないと感じる・・・タイヤを模索し、食うタイヤ等を模索し、食う方向と云う手段を試みる・・・・結果非常に食う車を作る・・・

この車で走行を続けていると、バッテリーが垂れてきて、走れないと感じるポイントが現れ出す・・・・食いが高まり、食いが怖いと言う感覚に成る・・・・

この現象を、冷静に考えると、食いを逃がす操作が出来ている間は楽だと感じる、操作側の癖が出来ている事に成る・・・・・その結果が、バッテリーが垂れたら、食い過ぎて、フラフラ挙動が激しく、怖くて走れない・・・・・と成る・・・・・よくよく、考えれば、トラクションの確保等、言われるRCドリフトの世界の言っている事と大きく違う、操作側は食いを逃がし、其れが楽な方が良い車と、無意識に考える、ユーザーを増やしている事に成る・・・・
この部分もRCドリフト界の矛盾に成る・・・・

次のステップで・・・・車から食いに繋がる部分を減らし出す・・・勿論、タイヤも食いを落し出す・・・本来、遅く成ると思える手段・方法に成るが・・・この車に慣れだすと、何故か、スピードが落ちる方向でなく、上がっている感じがしだす・・・・・食いに頼らず、操作で、トラクションを意識し、走る方向に成っている事に成るし、その証拠が、バッテリーが垂れてきても、気付かず、走り続ける・・・又は、垂れてきた状態が操作が楽だと感じるように成る・・・・・

今、この状態の人が、コースで私の周りに何人か居られる・・・・・

この次のステップ・・・之を、又模索する、レベル・時に来ている感じがする・・・・・

最近、ブログに、車の特性等々を動画でUPしている・・・・今回は、牽引力、引っ張る力を動画でつい最近UPしたが・・・・ドリフトタイヤの場合、滑り出して一定の間、トラクションの変動が少ない・・・・

タイヤの種類でも変わる部分だが・・・この幅が広い方向性のタイヤが食うと言う感覚を操作側は得る・・・・・・
何を意味しているか・・・・仮に路面速度10km/h・・・これ以上の回転速度がタイヤに有れば、滑っている事に成る・・・・・範囲が5km/hこの範囲なら変化が少なく、これ以上だとトラクションが無くなるタイヤなら・・・・15km/hまで回せる意味にんる・・・・・之は縦方向、車を真っ直ぐ押す力に成る・・・之が大事な部分・・・ドリフトは横にも動いている、この横部分を意識しないと、この部分が範囲の最大部分を求めだす・・・・

何故、最大部分を求めるのか、アクセルを抜いた時の回転慣性力等が転がりに繋がるし、車を押す力にも影響するから・・・・・仮に、範囲内の11km/hで滑らせる事も、縦方向の意味を同じ、しかしアクセルを抜く方向では、意味が違ってくる・・・・

この部分が、モーター等の駆動トルクとの関係性に成る・・・トルクが大きければ、幅の広い方向の最大値の方向が楽に成るし、回転が高い分、転がる感覚も強くなる・・・

もう少し詳しく書きたいが、今回は省略・・・・・最初の取り組みの時の感覚が、この部分でも影響しだすという事に成る・・・・・

リアが滑り過ぎてアンダー方向に成っている、この状態が操作を楽と感じる、方向性に成っている事に成る・・・・

何回か、試してもらった、カウンターを浅く走る、方法を試してもらって、感じておられると思うが、リアをアンダーが出る程、滑らせると、この走法は無理に成る・・・・確り、リアのトラクションを意識して、出し続けたり、逆に出さないという操作感覚が必要に成る・・・・操作側は大変な操作に成るが、何故か、車の挙動、ロール等々で出て来る・・・・・

RCドリフトの難しさが、初期の取り組みの際に行った、食いを求めて、其れを多大に滑らせるアンダーな走り、車を前に出す為には、アクセルを抜けば良いと言う安直な操作・・・・・・之が、車の挙動を氷の上を滑っている感じに見せる走法に成る・・・・

要は、路面速度に近いポイントで滑らせ続ける操作・・・・・勿論、スピードに不利にも成る、アクセルを緩める方向での加速は全く望むことが出来なく成る・・・・・

勿論、走行環境が何を求めているかでも変わる部分・・・・・・
環境とのバランス・・・之も若い人は大事に成ると思うが・・・・将来の流れも模索して、変化、出来る幅を持っている事も大事だと考えている・・・・

ケツカキも、5年ほど前の、エキスパートのシャーシの写真が有れば、変化が解ると思う・・・

又、2駆の場合は、2年ほどまでのエキスパートの写真が有れば・・・どの方向に変化しているか等々、見えると思う・・・・・・

食うポイントが解り出した・・・・今後が楽しみと私は考えています。

勿論、私も環境が変化すれば、それ以上の変化を求めている・・・この流れで進みたいと考えています。




0 件のコメント: