再度・・・調整・・・
先ずは、車高が今回のオモリ搭載で変化した・・・
現状での、キャンバー角を左右を整える・・・
フロント・ネガ1.5度
リア・0度
この状態に調整・・・
以前は、メカ側の重量が重く、如何しても、右側の車高が高い、この状態での設定・・・
今回は、ヤジロベーで、左右の重量バランスを10グラムのオモリで、バランスが取れる状態にした・・・・勿論、未だ軽いが・・・余りオモリを重くしたくない・・・・
結果、以前に比べシャーシが水平に近くなった・・・この状態で、革めてキャンバーを点検・調整・・・・
その後、又プリロードの調整と云う流れに成る・・・・
ダンパーもアバウトな感覚で組んでいるので・・・それ程の影響は無いと思うが・・・ダンパー等々に拘りだすと、この少しの変化も操作で感じ取れるように成る・・・・・
私は、未だその次元でない、下手のレベルを模索中だが・・・・・
プリロードも何回か説明しているが・・・・車の左右での癖等が変わる、大事な部分・・・勿論、感じれるレベルが有るか無いかに成るが・・・私の現状では無い・・・・
癖だから走れる・走れないと言う部分でない・・・・勿論、その様なセットなど基本的に、無いし・・若し其れを感じるとすれば、自分の技量を疑った方が良いと考えています。
車のセットは、基本、走れる状態で、好みにする、之をセットと云う・・・・目的でも変わる部分に成る・・・
間違っても、走らない、走る事が出来ない、この為の手段とセットが成ってしまうと、私が勝手に言っている、「セット走り」この方向に進む・・・・車ありきの、車の合わせ過ぎた走行に成るし、その合わせる事が、後で強く操作の癖と成ってしまえば、その他の個性の車が操作できないと成る・・・
この方向性に成れば、セットは、走る・走らないを決めている、或は全てを握っていると考える方向性に成る・・・・怖い方向性に成るし、之を支配し、扇動している立場には良い状況に成る・・・・
簡単な理屈に成る、同じ車でも方向性が違う・・・・この車を操作して、若しセット走りの癖が体に強く付いているなら・・・・・走らせる事が出来ない車が出て来る・・・之を良い車と思えるか???、思えない、其れを、悪い車、駄目な車を、誰かが先導すれば、そうだと成る・・・・
この様な状態に成らない為にも・・・・基本を確り学ぶ事が大事に成る・・・・この部分を無視し、誰しも感じる感覚は、相対的に差は少ない・・・・・・その感覚を、楽にさせる方法は多々有る・・・しかし、対策方向・・・・根本的部分を解消する之が本来大事だが、其れを無視すれば、人を扇動する等々簡単に成る・・・・・
人は安直な方向に進み易い・・・又、その方向が見栄や格好よさに繋がると思えば、直ぐに向う・・・この特性は、子供の感覚と同じ・・・・・・
又、人の感覚と云うものも、環境で変わる・・・・・・だから、環境は大事に成る・・・・・
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