最近、私の技量の限界なのか・・・シャーシの少しの違い等々を、吟味する方向に成って来た・・・
本来、車なら何でも走ると私は考えていたし、オーバークオリティのメカの能力が有れば、多大な誤魔化し操作も出来るので・・・車は何でも良い、之位の感覚だった・・・・
何回か掲載しているが、Tチャンの、斜め、二本のタイヤを取り外して、コース等でそれなりに日本のタイヤでも走れる、之がRCの凄い部分と私は考えていた・・・・
その為に、ダンパー等々には余り意識が無かった・・・・
しかし、最近、私が考えるオーバークオリティ部分を使えなくする処置を行ってきて・・・益々、加重移動等が大事さが解るように成って来た・・・
それに伴い、シャーシのバランス等の部分も、今までは気にする事が無かった部分まで、気に成るようになった・・・・
この流れも、私は何回も繰り返してきている・・・・・・
色々、神経を使って、作ったシャーシも馴れてくれば、何でも良くなる・・・・車に対して無頓着に成って行く・・・又操作側の制限を加え出すと、シャーシ側のバランスの重要性を再度、認識・・・その措置をして、又馴れれば、車に対して無頓着・・・・・
この変化は、何が切っ掛けかを考えれば、メカ系のパワー等々を落す都度にこのスパイラルに成る・・・・
私の場合、一般と違うのが、この部分、大パワーや高性能が、操作の誤魔化しを増す方向の物と感じている部分・・・・
一般的には、高性能や高パワーが凄い・憧れのように成っているが、私は逆に成っている部分・・・・
低パワー・ユーザーが大パワーは、少し怖い・難しいと敬遠するこの流れなら解るが・・・・
一般的には楽と成る、低パワー、軽量・食わないタイヤ等々の選択が、何故か楽だと言われない点・・・・この変化が何故起きるのか・・・・
私は変わり者なのか、逆に正常で素直に表現しているだけなのかが解らない・・・・・
今、些細な部分に神経を使っているが、之も操作が確り出来る様に成れば、またアバウトに成ると思う・・・・
先のブログに、5年前のR2タイヤでの走行動画を掲載したが、ステアを抉り過ぎているし、舵角の深さでリアを出す、フロントの止めの利用の多さも、見えると思う・・・・
以前カウンターが深い、之が一概に評価になら無いと言われたことが有る、何事も適正さ・・・
又ヨーがシャーシから見えなければ、ドリフトとは言わないとも教えて頂いた・・・・
等速四駆が全盛の頃の話に成るが、ケツカキに比べ、等速四駆の方がヨーが確り見える場合が多い・・・之も昔からの課題に成っている・・・・・
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