スパー回りからの音が気に成り、昨晩は・・・・コースでの走行を速めに止めた・・・
早速点検・・・・消耗品交換・・・
音、事務所での走行では全く気に成らなかった音が、コースでは、耳に大きく付く感じがした・・・念の為に、バッククラッシュ等、ピニオンの調整もしたが直らない・・・・
今日は、スパーを、今まで使っていた70Tと同じものに交換・・・・
前回、整備の際・・・ツイツイ見落としていた・・・手抜きしていた、部分も今回は入念に、整備、組み立てになった・・・・・
ベアリングのツッパリ・・・本来、RC位の大きさ、スピード域の車の場合、硬いと感じたらツッパリの可能性が有る・・・・
ハブ等に挿入するベアリングを、スーと入る、又少し振ると出て来る位の状態に、ベアリング挿入口を削って、整える事を私はおお成っている・・・ベアリングを取る為に、力が要る、之は論外と考えている・・・勿論、負荷の考え方で変わる部分・・・・
私はRCドリフトの、スピード域はツーリング等に比べると非常に遅いと考えている・・・遅い事は付加が掛からない、それなら、ベアリング保持も力を必要としないと考えている・・・
この様な車の組み方の個性は、各自の拘りが有り、好みの世界に成るが・・・駆動損失を減らす方向に主眼を置けば、私の場合この様な処置に成る・・・・
唯、問題がメーカーの設計思想・・・・タミヤの場合、写真に有る、ドライブシャフト保持のベアリング、この受け側の、デフケース等とのクリアランスが非常に大きい、簡単に書けばガタが有る状態・・・・・又、スパーホルダーもドライブシャフトに挿入する形で、保持はピンで行っている為に、回転方向のガタが多いし・・・シャフトとホルダーとのガタも大きく、スパーギアが振れて回転する等が起きる・・・・
この様なクリアランスを作る作業も含め・・・・・ガタを作る作業に成るし、ガタが大き過ぎると、やはり問題も出て来る・・・・・
写真に有る、ドライブシャフト保持のベアンリグとデフハウジングにガタが大きければ、振動が音を出す方向にも成る・・・・・
音対策・振動対策・・・当等の処置に私は、アンチウエアグリスを塗って対処している・・・
特に粘度が高い、タミヤ製を好んで使っている・・・
色々な処置をして、モーターON・・・しかし音が・・・・・・調べたらバッテリホルダーを止めるピンがスパート干渉していた・・・・・
之が原因で、音がしていた様だ・・・・コースに伺う前に、バッテリーを充電、その時にホルダーを止めるピンの、向きが変わって、スパーに干渉・・・・完全なポンミス・・・・恥ずかしいレベル・・・・
又、序にスパーを微妙だが、前方に移動・・・・その為に、スパーカバーも干渉する為に、頑張って削った・・・この作業で、若干だが、リアの設置加重が減ると考えている・・・・
又、意味は少なかったことに成る、作業だが、手で持って、回した時の微振動が可也、無く成っている・・・・
振動は、結果、トラクションを捉える方向では、不利な場合も有る・・・・シャーシから無駄な振動を減らす、之も課題に成る・・・・市販車クラスを私は目指しているし、この程度が私の分に有っていると考えている・・・市販車でも無駄な振動、音・等々も真剣に対策をしていると私は考えている・・・
RCドリフトの世界では車をマシーンと表現する人も多い・・・このマシーンは専用と言う意味が有る・・・・その目的に合わせた車、その為に、益々特殊性・目的が見えやすい事にも繋がる・・・
この部分の考え方が、違う世界に成るが、実社会や家庭での物の考え方、優先順位の基本に成っていく・・・・制約が少ない世界だから、その個性が大きく見える・・・・この部分もRCドリフトの面白い世界と私は考えているし、色々勉強が出来る世界だと考えている・・・
本音の地が見えやすい世界という事に成る・・・・
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