それ以前は記憶をたどる事に成る・・・
私のブログの掲載が古いのが、グーグル・ブログ・・・・
しかし、6年程前の事しか、解らない・・・・
この時点でアライメント等の足回りの、私の基本と考えている、部分の違いは無い・・・・
唯、Cハブを使う、フロント回りは、タイヤの引っ掛かりが強く、特に切れ角等を増やすと、この特性が一気に強くなる・・・
勿論、この特性を消すために、ホイールはOFFセットの小さな物を好んで使っていたが・・・
この後、フロント回りはAアーム方式に変更している・・・
又、このフロントの引っ掛かりが有る為に、舵に対してのアンダーを感じ難いが、私の好みで、ステアリング・ワイパー部分に、約50gのウェートを搭載していた・・・・
ダンパー等の考え方も、現在と同じで、リバウンド量を大きく取る為に、1Gで好みの車高に保てるスプリング・・・この時の重量は約ボディ込みで1500g程度と思うが、シャーシ重量でスプリングレートは略、決まると私は考えている・・・
OILも400番を基本に好みに調整・・・唯、フロントの引っ掛かりが、結果フロントを止める、この事はロールが強く成る為に、この当時は、一番硬い青のスタビをフロントに搭載していた・・・
モーターは、周りの環境・・走行スタイル等を考えて、13.5T・・・
この当時までは、私の周りに居た、仲間達も、この車を好みでよく走らせていた記憶が有る・・・・
しかし、今見ると、意味が無い、重さに繋がる物の搭載が多い、結局、瞬間的、食いを、面加重に頼る、牽引力に頼る、意識が姑息な手段として見える・・・・
この方法は、楽にスピードUP方向にRCの場合成る・・・原因はアクセルを抜く側での走らせるポイントが多い事に成る・・・RCドリフターの表現、アクセルを入れる側の操作より、抜き側の操作を意識した車に成る・・・・
この危険性は、何度も言っているが、車が勝手に走るポイントが多い為に、相手を選ぶ車に成り易いし・・・選ぶとなれば、選ぶ車と成る・・・・結局、初心者さんや、個性の解らない車との絡みが不得意な、型走りに趣旨を置いている車に成る・・・
結局、形・スピードを、決めた、その中だけでは、良いが、それ以外の対応がキツイ車だが、その当時は、この位がギリギリ、総合的バランスが取れる、車だった・・・・
一番は、モーターに成る・・・これ以外の車は17.5Tか21.5Tを使用していたが、環境重視で13.5Tを選んでいた事が,環境がこの方向を示している・・・
足回り等々の、方向性は、この時代から殆ど変化が無い・・・・唯、スピードを姑息な手段で得たくなく、軽量化路線に成った、部分が大きな違い・・・・
勿論、姑息な手段と言っているが、RC独特の操作、特性を利用した走法、RCを前提に考えれば、正しい、走法に成るし、昔の私も其れを大いに使っていた・・・・
しかし、RCドリフターの言葉の表現を、重視すれば、アクセルを抜く側での加速等々は、姑息な手段に成ると、私は勝手に考えている・・・
このアクセルを抜く、操作で加速や走らせるこの部分が、車間0の絡みを不可能にしていると、ブログ投稿前から考えていた・・・・
車を止める操作で加速、之が問題と、追い抜いたりする、スピード競争なら、相手の絡み等々の意味も変わる、ドリフトの場合、相手に合わせて、止める操作が必要に成る・・・・
特に何回も書いてきているが、ドリフトは基本、相手を抜く事が出来ない・・・之はスピード競争でない事に成る・・・・しかし、前走が逃げる操作をすれば、必然的にスピード競争に成って行く・・・
その為に、普段の環境での前走の、個性が、コースの雰囲気、環境を作っていく・・・・
特に、個性違う、又初心者さんの走りに対しての対応力も、普段走って居られる、前走の器と、考え方が、大きく影響する・・・・
私が考える、良い、前走が居るコースは、この様な部外者等々や初心者さんとの絡みも配慮が見えるし、凄いコースと、判断している・・・・
前走は、普段は、勝つ必要は無い、負けない走り・・・又、当て馬的に、少々の接触でも耐えて走り続ける・・・この時に、コース全体の動きを確り、見ている、スピード域が遅い車が有れば、その車の速度に合わせる、間違っても速い車に合わせ様としない・・・・之が、前走に求められる・・・・
この様な、心に余裕が有る、前走の居るコースは、私は羨ましいと思える・・・・・
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