2017年2月22日水曜日

飽き易い私が・・・・

飽き易い私が、RCのドリフトと言うジャンルに之ほど、長く取り組むとは思いもしなかった・・・・

直ぐに、走れる、こんな物かと・・・飽きるのが、普通だが・・・

年を重ねれば重ねるほど、難しさが解るし・・・先輩達が言われていた、ドリフトの奥の深さに何時も驚いている・・・

本当に永遠のエントリークラスと思える・・・・凄さや難しさが有る・・・

外部操作のRCの世界で、之ほど実車等々を意識しているジャンルは無い・・・スケール感の、見かけ、形を目指すのが一般的だが・・・・このジャンルは車の挙動等々の部分を、色々言われている・・・・

何回か書いているが、RCの外部操作の為の、車の特性、之を、無くす方向に成る・・・操作が一気に難しくなるが、之を目指す、凄いと私は思っている・・・

車から、アンダー方向部分を減らす、之だけで、車がフラフラしだす。ここ部分で、トルク・ステア操作を正確に出来れば、走行が出来る・・・・出来る様に成ったら、又アンダー部分を探し、無くす、この繰り返しを永遠に続ける事になる・・・・

私が、この経験で感じたことは、単純な言葉に成るが、無駄を徹底して排除、特に操作部分に成る・・・・無駄を受け入れるシャーシは結果的にアンダーという事に成る・・・・

しかし、このアンダーな部分が、車が勝手に走る、方向にも成る為に、何処まで、この部分を減らせるかが、自分の操作技量とのバランスに成る・・・

結局、飽きない為には、この方向に進むしかないと思う・・・・先に書いた走れる、こんな物かと思った瞬間から、孤独な練習等、私の場合しないし、コースに伺っても、人が居なければ面白くない・・・・結局、見栄だけの趣味になり、昔に飽きて辞めていたと思う・・・・

不得意な部分は、本人が自覚し、それを克服する為に、模索・練習を重ねるしかない・・・・
特に私の様に、下手という事は沢山の不得意な部分が有るということ・・・下手なら失敗も恐れる事はないし、失敗しても練習を続ければ、如何にかなる・・・・

昔、ホームコースが有った時は、年会費で走り放題・・・・・仕事の途中、少しの時間でも走る、之を、毎日のように続けていた・・・・

ホームの環境が有ったから、いろいろ固定観念を捨てて、試すことが出来た・・・・

又ツーリングの凄腕の人達から、車の作り方・触り方を教わる事も出来た・・・・

全てが感謝に成る・・・・

結局、走らせる競技・・・・この走らせる部分にどれ程、操作側が介入できるかが、面白さに繋がる・・・・何回か書いているが、現代の技術が有れば、殆どを自動化できる、最終的にはプログラム上で走らせる事が出来る事も可能に成ると思う・・・・

車つくりと、プログラムの勝負の世界にも成りえる・・・・しかし、私は操作側が常時、コントロールし続ける・・・・之が、走る喜びだと考えている・・・

この部分を簡素化する方向も有ると思うし、先に書いているように、濃密にする方向も有ると思う・・・・

RCの宿命の部分も確り、解っているつもりではあるが・・・・この宿命への挑戦がRCドリフトの醍醐味のように感じるように成って来た・・・・

車を走らせる、操作している実感が有れば、楽しさも倍増する・・・・人目も気にならなく成るし・・・車の操作に集中できる・・・この車 対、自分の関係性が魅力に感じている・・・・

出来れば、宿命と書いたが、RC独特の部分が有る、この部分を減らす、この方向を進め模索を続けている・・・・


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