2017年2月7日火曜日

アンダー&オーバー

ケツカキの特性・・・アンダー&オーバーが機敏に出る・・・この部分は2駆より構造的に強い・・・

操作で、無駄に回せばアンダーが強くなるし・・・その分、ステ操作等々大きく、激しくすれば対応は出来るが・・・・

ケツカキの面白さは、オーバーの特性・・・・リアが出たがる特性に成る・・・この部分は2駆には無い・・・・

しかし、何回も書いている様に、外部操作のRCは基本安定志向のアンダーな車が操作が楽だと一般的に言われる・・・

この部分がドリフトとの矛盾点になる・・・・リアを出したいと言う思いがドリフトだと私は考えている・・・・しかし、外部操作の楽さはアンダー・・・・・・本来、オーバー方向を求めている筈のドリフトが、無意識にアンダーを求める・・・・この部分は、外部操作のRCの宿命と思うが・・・

この宿命まで、否定する様な、表現が当然の様にRCドリフトの世界では耳に入る・・・・

操作がオーバーを求めているか、アンダーを求めているか????・・・・これも、下手で無知な私でも・・・解りだすし、見えだす・・・・

勿論、他人様は何を求めているかは各自の目的なので、解らないが・・・・自分自身が何を求めているかは、解るし、それを求めて、操作し、走らせているが・・・・・

下手の為に、出来ない・・・オーバーの挙動は、操作していて怖いし、直ぐにアンダー操作、回しすぎて安定させる操作を行っている事に、反省する・・・・・

このアンダー志向が体に染み付いている・・・之も外部操作のRCの宿命に成る・・・

之を克服・・・・之が、RCドリフターの表現を総合すると、この方向に進む・・・・

格好よいと思う「宿命に対して挑戦・変革」・・・・凄い、崇高な事をRCドリフターは目指していると思うが、現実の私は、そのレベルが無く、直ぐにアンダーを求める・・・・

今、テック・コンバも数人の人が面白いと、試乗する人も居るが・・・・私の感覚だと、モット、フラフラ方向、アンダーを消したいと考えている・・・・

グリップ走行中の、舵角の入り方からヨーが発生して旋回モードに成るまでに、タイムラグが未だ、有る・・・・之を、避ける為に、大き目の舵角操作に成っている事も理解している・・・

この事は、モット・・・アンダーを消して、フラフラ感をUPする方向にする事が求められるが、技量が無い為に、其処までの対処での操作に自信が無い・・・・

特に、Pタイル上でテストすると・・・この挙動が顕著に出る・・・

ドリフトは、アンダーを表現する世界か・・・オーバーを表現する世界かの考え型でも変わるが、勿論、RCドリフトの世界は、表現だけで考えると、オーバーを表現していると私は思っている・・・

しかし、その様な挙動を示す車を見た事が無い・・・・之も不思議だと考えている・・・

アンダーで重く、苦しい挙動を示すし・・・・慣性力で流され・・・・バネ上はバタつき・・・・・足は粘るでなく、カックンと上下・・・・・全てがアンダー的、挙動を示す・・・・

最終的にヨーが見えない方向に成る・・・・

このアンダー・オーバーの考えかた・・・又・・RCドリフトの進め方の最初の、基点が、二箇所あり、この部分の捉え方で、車自体のジャンルが違う方向に成る・・・・

私は、RCの宿命・・・アンダー思考でRCドリフトを進めていた為に、異端児扱いを受けたと考えている・・・・・今は180度の変化方向に向っている・・・


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