2017年2月6日月曜日

日頃の目の馴れ・・・

最近は2駆が増えている・・・・その為に、2駆の動きが当たり前と思える環境に成って来た・・・

この目で、ケツカキを見ると・・・・昔、見て感じていた事と違うと感覚が有ると思う・・・・

2駆を見慣れた目で、ケツカキを見ると、意外感が出て来る、しかし、昔、その様な走りをしていた自分が存在する事も、解っているし・・・その動きをどの方向に持って行っていたかも思い出が有るはず・・・

人は、同じ動きでも見え方、感じ方が変わると言うことになる・・・・

その為に、色々な個性の、車の動きを見る事も大事になるし、勿論、後の判断は各自の好みの為に違って来ることが当然と私は考えている・・・


以前は、私も車の動き・・・・之を気にしていた・・・・その先に有る部分に気づかずに、この動きを強く意識し、操作していた・・・・

しかし、最近はその動きをさせる、操作側の直接感を強く意識している・・・・

操作には、受身的操作が有る、車の挙動に合わせて操作する・・・・

又逆に、積極的に操作を行い、車を動かす・・・・

勿論、昔はこの積極的操作を、志すが・・・・個の操作が結果、無駄カキ・無駄な舵角操作になり、アンダー・動かない操作をしていた・・・

この無駄を無くそうとすると、何故か積極的操作という感じから、離れて行く・・・車の挙動に合わせた適正な操作・・・・この方向に成るし、勿論、間違いで無いと思うが・・・・

何か、受身的で、積極性がない操作の様な感じがしだした・・・・・

考え方で、リッターバイクを積極的に、限界を試す、操作・・・・命がけの操作に成る・・・・
原付バイクは、限界まで試す・・・・この方が、操作としては積極性が有ると、私は考えて・・・

徐々にパワーを減らす方向に、今は進めている・・・・

よく、ストレスを解消する為に、ぶん回す走りも時には良いと言われる人が居られるが、この表現が有ることは、日頃の操作では、ストレスを感じている意味にもなる・・・・

ぶん回す・・・外部操作の為に、感じ取れる部分は基本、アクセルの開け方になる・・・・・走行するときに、全開にアクセルを開けるポイントが多ければ、ストレスも解消する可能性が有る・・・

この部分も、パワーが無ければ、全開に回しても無駄カキが少ない方向にも成る・・・・

このリニアな操作感が、車を走らせる、楽しさに繋がると私は考えています。

若し、形に拘り過ぎて、この操作感の楽しさが、薄ければ、孤独にコースを周回する、之も楽しいと思えない車に成る・・・・

勿論、各自の個性で、この孤独に一人で走って楽しい車という物も多々有ると思う・・・

この個性が、色々、一緒に走れれば、更に楽しいと私は考えている・・・・

色んな、個性の車を日頃見ていれば、見え方も変わり出す・・・・又、考え方が変わり出す・・・・

之が、一極で、赤の世界だけと成れば、その赤を強くする方向にしか進まない・・・・元々の個性が赤なら良いが・・・・色々見ていない状態で、他を知らなければ、自分の個性が何色かも解らないままに、赤しかないと成る場合も有る・・・・

例とすれば、本当は、肉を食べたいが・・・・・鯛とマグロどっちが好きと、魚の世界に向う、この様な扇動も現実には有る・・・・

自分の個性を大事にする・・・・趣味の世界だから、人に合わせる方向より、自分の個性を確り出した方が、指摘もされるし、勉強になる・・・・

指摘された方が、良いと言うことに成る・・・・・勉強もするし、努力もする・・・・



0 件のコメント: