2017年2月6日月曜日

ジャンルが違う・・・

先のブログに動画をUPしたが・・・

五年位前の、走りだが・・・一般的に言われている2駆ドリフトのジャンルと違う事が、解ると思う・・・・

何故違うのか・・・・・答えは簡単、車のキャラクター・個性が違うため・・・

何故、車が違うのか・・・ドリフトの考え方、大きく言えば哲学が違う為・・・・

何故、考え方が違うのか・・・私の場合、2駆に対しての否定的、意見を踏襲して作った・・・2駆を試みる事を何故しないのかとの質問に対して・・・・答えて頂いた,内容を踏襲した・・・

色々な策や手段に対する・・・否定的、意見が多い時代、その意見に耳を傾け、之を糧に作った車が、SAKURA D3 2駆に成る・・・

しかし、その後、2駆は流行りだす・・・何故か、否定的、意見を取り入れる2駆の方向に進む・・・・之が、2駆の現状である・・・・

しかし、徐々に変化している事は、感じる・・・・

車作りの方向性が変わる方向・・・・勿論、それに伴う、操作方法の変化が必要に成る・・・

ケツカキと同じ流れに成れば、操作方法の変化に対応できず、揉め事が発生しだす・・・この部分も昔、危惧していた部分・・・・

人は何故か、楽に走りたいと考える、結果、車に勝手に走らせるポイントを多く作る方向に成る、ケツカキでもこの方向性が初期に有った・・・・

この変化出来ない、立場が、暫く続く・・・・その中で、変化を試みる人は、先に書いている、色の違う車で、絶対的に多い色への挑戦になる為に、操作に対しての鍛錬を、是が非でも鍛錬する方向に成る・・・・

勿論、環境から懸け離れれば、先に書いている様に、完全にジャンルが違う、世界の動きをすることになる為に、有る程度の妥協部分が必要に成る・・・・


この色が正しいと胡坐を書いている人が、どの様に感じるかに成る・・・・予想は出来ると思う・・・

しかし、求めている、ビジョンに・・・他の個性や初心者等との絡みが想定していない、ビジョンは少し、違う気がする・・・・

結局、想定範囲が狭いか、広いかに成る・・・・・この形が正しい、この意識が強くなれば、想定範囲が狭いと思う・・・・・

最近、コースで、勿論、私の操作技量が下手なので、ミスが多々増えている・・・

加重が乗らず,動かす事が出来ずにその方向に向ったり、逆に乗せ過ぎてクルリ、この様な状態に成っても、激突する車は殆ど無い、確り、止まるし、それも行列状態で、止まったりしている・・・・

この事は、前がどう動くかという、部分を真剣に観ている事になる、こう動きべき等々の予想での操作でなく、現実のを見ての操作に成っている・・・・

半年、一年前に之が出来たかを考えると・・・・考え方、ビジョンが変化している事になる・・・・

私はこの方向が良いと考えている・・・・・・

若し、走れない勿論、下手と自覚している初心者さんに、ぶつけたりすれば、当てられた方が、恐縮する・・・又、その様な雰囲気をかもし出しているコースも有るかも知れない・・・

この部分は、初心者さんだけとも限らない・・・・初めてのコースに、周りに気を使うのは当然、この部分が、操作に対してストレスを感じさせ・・・・何時もの走りが出来ない等々ありえる・・・・

普段のコースは、威圧感等々は必要ない・・・・誰しも気兼ね無く走れる環境が必要だと私は考えている・・・・この部分で、肩に力が入る、この感覚に成ることを、削減できるコースの雰囲気も大事に成る・・・・

各々の考えで、車を作り・・・・それを走らせる場がコースに成る・・・・・色んな個性が集まる、この楽しい場が、コースだと私は考えている・・・

何時も書くように、色んな個性が有る、全て正しいし、その違う個性や特性の車が走る、之がコースだし、その中で絡みが出来れば、更に良いと考えています。

ただ、違う個性を認められないという個性の車は、認めたくない・・・・



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