2017年2月6日月曜日

不思議・・・45度 規制・・・

土曜日・・・・・コースで・・・・・見学・・・・

車の挙動等を見て・・・・・二台の車で、又、舵角規制をプロポで行い、最大切れ角が45度位に・・・・

勿論、ユーアーは2駆は切れ角の大きさが必要と思って有るので、走行は出来ないというイメージ・・・・しかし、私の目で走行中の車を見ると、ステアに出来るだけ頼らず、アクセルでコントロールを意識してある・・・・又、車の向きを変えるにも、加重移動を意識してステアで無理な抉りに行っていない為に・・・・

45度でも出来ると、この規制をして、走行してもらった・・・・

結果は、出来る・・・・勿論、操作に神経を使うと言う事だが・・・・舵角が無い分、ヨーがよく見えるし・・・私は好きな動きに成る・・・・

リアの出をアクセルでコントロール・・・この意識が有れば、結果、舵角の必要性は無くなる・・・リアの出のコントロールを行う、出ているからヨーが当然見えだす・・・・

勿論、走行スタイルががらりと変わる為に、他の車との意外感が出て来る・・・・周りに合わせる、この部分を考えれば・・・・時期早々に成るが・・・・車をコントロールするこの操作の引き出しが増える為に、時々、練習される事を願っている・・・

2駆の問題点は・・・・初期の2駆の取り組みの時に散々言われた・・・・その原因と、単純にトルク制御が出来難い、パワー源を選んでいる為だと、私は考えている・・・・・

無謀なパワーが有る、2駆で、ドリフトの練習を開始し・・・・先ず感じることは、車が前に行かない・・・・この時に、如何対処するかが、その後の流れを作る・・・初期の2駆の取り組みのときは、牽引力の増大を考え、車の重量を重くした・・・・この車重のUPが結果的に、殆どのRCドリフターから否定をされた・・・・・

結局、ステアの切れ角等々の対処も、このトルクの制御が出来ないからの産物、之を当時のRCドリフターは直感的に、感じて私に対しての否定に成ったと私は、考えています。

このトルク制御が、出来る方向に成れば、必然的に、駆動輪の牽引力も適正値に成って行く・・・・

車を真っ直ぐに押す力が、減れば、結果的にステア操作も小さくて済む・・・・プッシュアンダーが減れば当然と私は考えている・・・

この部分は、此処一年くらいで、解る人が増えていると思う・・・・リアの牽引力を求める、意識レベルでは、スピードを棄て切れない、この慾が有る為だと私には見える・・・・


色んな個性の車が増えて行く・・・・・若し、ドラックマシーンがドリフトする、この環境の中に、違う個性が入れば、意外感が出て来る・・・・大多数が環境を作る為に・・・環境に溶け込む為には・・・ドラックマシーンの特性が要るし、特性が必要に成る・・・・

変化が難しい、要因の一つがこの部分・・・・

全く、個性の違う車が、同じコースを走る・・・・この難しさが有る・・・・

如何すれば・・・・・私の経験での答えは、前走に徹する・・・・

何故かは、ドリフトユーザーの意識をイメージすれば解る・・・・コースの決まったラインで最高のスピードで走って、格好よく・・・之を目的にしている人が多い・・・

考え方が、全て格好よくスピードが速く、之を100%簡単に出せる車作りがドリフトと考えている人が多い・・・・

その事は、色が確り決まっている車に成る・・・この車を追いかけても、自分の車の個性が大きく色が違えば、操作不能に成る可能性が高い・・・・

私の車の走りを見ている人は解ると思うが、ステアを引っ掛けて好きなポイントで前触れも無く振る事等、不可能・・・・・若し、前走がこの様な操作で逃げたら、対応が出来ない・・・・若し対応しようとすれば、大破綻する・・・・

車の戦闘力の考えで、急に瞬間的に向きを変える等々の操作が長けている車が、戦闘力が有るという考えも有るし、それを強く出せるのがRCの特徴・・・・・このRCの特徴でこの戦闘力を求めれば、実車では有りえない事も出来るし、それが操作も楽の為に、この方向に進むのが当然とも思える・・・・・しかし、RCドリフターの口での表現を、尊重するか・・・又は、現実に走っている車を尊重するかが、各自の考えに成る・・・・

しかし、先に書いた、前走を意識し、淡々と続けると、面白い現象が出て来る・・・・コースに馴れ、戦闘力の高い車を思っている車が、何故か前走の車に対応出来ない、之が出て来る・・・

之を許せないと・・・反省し、車の作り方の考え方を変えるか・・・・・又は、この方向が多いが、その様な車を、排除する方向に成るかになる・・・・

極端に書けば、同じ色で無いと走る事が出来ないコースが出来て行く事になる・・・・

この方向性が今度は、囲い込み・・・同じ色を沢山居る、之が正しさの証明と進む場合も有る・・・

何度も書いているが、初心者さんも走る・・・・時にはグリップカーが走るコースも有る・・・・
コースには、色んな個性が走っている、之を前提に考えれば、直ぐに止めれるこの部分が、大事になる・・・・

実車の世界では、スピードが速いからぶつける、こんな理屈は成り立たない・・・

競技会等々のクローズコースで無く、普通のコースは、色んな個性が有ることが前提になる・・・

自分の個人的、拘りや練習を行うこれもコースの利用法に成る・・・・

色んな目的でコースを使用する・・・・・・

人の本能で、周りに合わせる、之が有る、その為に、不慣れなコースの場合、周りの車に合わせようと無意識にしてしまう・・・・・結局は、自分の個性を忘れて、回りに合わせる、之が、操作のバタバタにつながり・・・一気に自信が無くなる・・・・

この様な時は、一人で雑念を排除して、冷静に、何時もの走行手順を、行うこと、私はグリップ走行・・・定常円等々の、基本練習になる・・・・

特に、路面の凹凸、溝などは、グリップ走行で確かめた方が、解り易い・・・・・

この部分も経験と思う、路面の材質・・・・全体の走行スタイル・・・この様な部分が解れば、後はタイヤのカスの混入度等々が、予想が出来る・・・・・

若し路面に溝等が有れば、慣性力で、飛ぶ様な挙動が必要な場合も出て来る・・・・

一人での練習も時には必要という事・・・・・・・

練習中の身・・・・先ずは自分との勝負・・・・・之を忘れて、他人との勝負に意識が行けば・・・どうなるかは予想が出来ると私は考えている・・・

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