2017年2月7日火曜日

コソレン場・・・復帰

コソレン場が・・・去年から、次男夫婦の引越し、長男夫婦の引越しと・・・

素材ゴミ等々で、散乱していて・・・・使用不可に成っていた・・・

略、一年ぶりに・・・嫁と、少しづつ片付け・・・走れる環境に成って来た・・・・

此処一年は、週2回の割合で、コースにお邪魔に成っていた・・・・


コースで走る、之も魅力は有るが・・・・問題が、環境に合わせる方向に成る部分・・・・自分自身の拘りを持っていても、如何しても全体の流れに即した、走行スタイルに成る・・・・・

一人で、コースに伺うて走る事と、全然、違って来る・・・・如何しても、一人だと、車の個性で走らせられるポイントを使うが、全体の流れに合わせると成ると、この個性を無視した操作が要求され、無意識にステアを抉ったりして、挙動を大きく乱したり・・・

加速させるポイントも違う為に、スピードを載せ過ぎて、回転・トルクが無い、レブに当たっている場他に成る事も多々有る・・・・

この部分も鍛錬が必要・・・・自分の車や操作の個性・・・之を確り認知しているつもりだが・・・何故か、周りの環境に合わせようとする力が・・・操作感を乱れさせ、操作不能の方向に向わせる・・・

この部分もバランスが大事だが・・・・・自分の個性をもう少し確り、鍛錬し、ポリシーと言う感覚まで持って行く・・・努力も必要だと考えている・・・・格好よく言えば、信念を持つと言う部分に成る・・・

小さな挙動等々を見る場所としての、コソレン場はよい場所だと考えている・・・・

田舎の為に、大きなコンクリート路面の場所も近所にあり、頭を下げれば何時でも使う事が出来る・・・・

私の拘りの部分は、この様な場所で、求めて・・・・コースでは有る程度の妥協点も作っての走行に成る・・・・

下手な私は、本来は毎日練習に尽きると考えている・・・・SAKURA 2駆では、略2年ほど、このコソレン場で毎日練習を重ねていた・・・・

簡単に操作が出来ないから、毎日に成ったが・・・・獲たものは多々有る・・・・・

昔の様に、仲間が居たら、色んな知恵も出て、此処までに日数は掛からなかったと思うが・・・それでも一歩・一歩の成長が有ったと断言できる・・・

今は、コースで、テック・コンバ・・・・ケツカキを走らせているが・・・基本のセットは、殆ど何年も前から変わっていない・・・・変更している部分は、ステアのスピードとパワー源を落とし続けているだけ・・・・この処置で、車がフラフラするし、操作が難しく感じる・・・・

何故、之を求めているかは、2駆のコソレン場での取り組みで獲たから・・・RCドリフターが言われている事を、行おうとすると・・・車からアンダーな部分を減らす方向に成る・・・

一番アンダーを出し易い部分が、操作・・・・この操作の無駄が、アンダーを作る・・・・

車から無駄を出させない方向に、プロポで絞ると、一気に操作が難しくなる・・・・

このフラフラしている時に、偶然に決まる走りの挙動が、感動を得るくらいの挙動を示す・・・・

今は、人との優劣を気にしていない・・・・・この一瞬の感動を求めている・・・・

何事にも言える事だが、先ずは本人が感動する・・・之が無ければ、周りも感動が広がらない・・・・

この感動に、良いや悪いやと言う、評価も必要で無いと私は考えている・・・・

頭で考えることでなく・・・心が感動する、之を今は求めている・・・・

走って、楽しい・面白いと言う、感動が、結果としてオーラと成り、周りに感動を与える・・・・

ドリフトは、その様なものだと、私は考えている・・・・形や見えるもの意外に有ると考えている・・・

幾ら、形やラインは良いという評価でも、死に体で走っていれば、感動等、出るわけが無い・・・・

車に生命が宿っているかの様な、オーラが大事だし、このオーラが何を表現しているかになる・・・・・

この様な部分を求めるには、狭い環境が良い、この部分で、狭すぎると思える車は操作側の技量に対して、車が強すぎる事になる・・・・

殆どのクリップポイントのRはこの程度の広さが有れば十分・・・・結局、見ている部分が違う証拠ということになる・・・長い真っ直ぐに意識が行き過ぎた車という事になり、小さな部分は捨てていることに成れば、クリップで死に体に成るのも当然・・・・

各自、ドリフトの見せ場が有ると思うが、私は、ドリフト中の旋回が見せ場と考えている・・・この部分で、躍動感が有る走り・生き体を目指している・・・

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