昨晩も、練習/鍛錬の為に・・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・
先ず、直ぐにT先輩達の顔が見え、挨拶・・・・・
先輩から、試乗をという事で、一瞬だが試乗・・・・・先輩らしい車だと思ったが、今は自分の車が手一杯なので、癖が付く前に、試乗中止・・・・・
他のお客さんに挨拶を済ませ・・・・・直ぐにコースIN・・・・回りを見る余裕が無い・・・
課題は、車の特性テスト・・・・回転が下がるに従い、車の個性が一気に表に出て来る・・・今回は、プロポで33ポイント・・・・前日と2ポイント下げて、練習を開始・・・・
車の食い過ぎる、変な癖が、このテストで見えて来る・・・・他には目が行かない、自分の車だけとの勝負に成ったが、難しい・・・・
この様なテストを、させて頂く・・・・感謝になる・・・フラフラ・・・一気の破綻・・・こんな走りを繰り返すが、最後の10分に成るまで、続けた・・・・
車が多く走っている中で、本来は安定を考えるのが普通だが・・・・・人様が走っていると言う緊張感が、操作に対して真剣みが出るし・・・・私の下手の技量UPには良いと・・・ご迷惑をおかけしたが、我侭を出させて頂いた・・・・・
一番の問題は、ステア操作の無駄が・・・一気に表に出て来る・・・・・その為に、ステア・スピードも落としたりするが、現状が限界のようだし、後は、手で、スムーズに微細な操作が出来るかが、大きな課題になる・・・・
結局、アンダーな車で・・・大袈裟な操作をする、之が体に染み付いている事を証明している・・・・
RCドリフトの世界で言われる加重移動等、車の動き/加減速が起きていれば、勝手に加重移動は起きる・・・・この加重が移動している状態に対して、ステア操作がマッチしていない、之が挙動をフラフラにしている・・・・
この部分は、徹底した、練習に成るし・・・体に染み付いている操作の癖を、直す之に尽きる・・・
RCカーの、基本に有る、アンダーを消す、車作りが・・・結果、私の場合、操作が難しいと成っている事自体が・・・・実車感の操作とかけ離れている事になる・・・
又、その部分を、帰路前に試乗した・・・・2駆で大きく感じることが出来た・・・
最近の2駆のセットの方向性で一般的な、車だったが・・・・・・今は、全体の重量配分が、ドンドン前側に変化して来ているようだ・・・・・・
しかし、加減速に対しての、加重の乗りが、足回りの弱さで、腰砕け・・・・・・結果、振り返しが、加重移動を意識した為等を使う事が出来ず、バネ上を暴れさせる、回転の上下動の反トルクを使う事になり・・・リアの出が一気・・結果ドリフト、進入時に大きく舵角が深くそれも瞬間的にステアがジャイロで動いている・・・・・車が上下動するピッチング方向の動きしかしない・・・・
真っ直ぐ後の、ドリフト体勢へは前後の重量配分で、フロントが少し強い為に、無駄な舵角は必要でない・・・この位の重量配分に成れば、グリップ・ギリギリでのドリフトを試すと、本来なら0カウンターのドリフトが出来ると私は考えているが、何故かカウンターが浅く出ていることは、まだリアが食いすぎている証拠に成る・・・・
オーナーに加重移動の考え方を聞いたが・・・回転の上下動が加重移動と思っておられる様だ・・・勿論、間違いでないが、本来は、車の加減速で、意識しないでも加重移動は起きている・・・・
振る前に、瞬間的に無駄な回転で上下動しているという事は、車が向きを掛けてくれない、アンダーに成って、車が死に対になっている事を、あえて回りに知らせている操作に成る・・・・
簡単に書けば、車が死に掛けている、それに無知をいれて、無理に向きを変えるこの様に私の目からだと見える・・・・・何故、この様な車の作り方をするのか、勿論、誰かの真似だと思うが・・・・不思議な世界と思う・・・・
この様な車でロールを求める等々の人が又多いことにも驚く・・・・ドリフト中の溜めが、減速方向に車を向けるから、結果的に適正なダンパーを付ければ、勝手にロールする・・・しかし、ロールを求めているが、意識は出来るだけ早く、この状態で、減速方向、止め方向を意識して操作する等、難しいと思うし、車が次のクリップに真っ直ぐに向く、ラインを好んでされる為に、結果的に横への加重の移動が無い・・・・
私が変わり者か、私の常識で考えれば、クリップに対して、横方向に車を走らせる、この行為が結果的に横方向の加減速を、作る・・・・之がロールになると考えている・・・・
又、昨晩は、カウンターの角度・・・・・フロントタイヤが向いている方向に本来進むと私は考えている・・・INクリップに対して、角度的に10度くらいなら、10度以内のカウンターがフロントが横に飛び、リアが外に出ている・・・之がヨーを感じさせる・・・・しかし、何故か同じ、10度くらいの角度なのに、カウンターは直角に近く、コース外にフロントタイヤが向いている・・・・この事は、フロントはコース外に進もうとしているが、現実の車はINクリップを目指している・・・之を考えれ、リアは真っ直ぐに車を押し続ける、プッシュアンダー的な挙動になる、この挙動なら、ピッチング方向の動きはするが、ロールは起きない・・・・その為に、進入時の一気の動きで、フロントをロールさせると言うより、プアー過ぎるダンパーの腰抜けを利用した、下げ方向の動きを出し、持ち上がりが弱い為に、それの維持という動きに成る・・・之はロールというより、スッポ抜けに私の目からだと見えると、話した・・・・勿論、下手で無知な私の見え方、一流の人が如何見えるかは違うと思うが・・・・
結局、車の動きがロールを作るし、加重移動も勝手に起きている・・・・その演出の為の、瞬間的、回転の上下動での加重移動という考えは、少し、違う気が私はします・・
その検証も含め、私の車は、殆どタイヤやモーターの回転が無い・・・・・回転の上下動では、車が抜け抜けになる車の重量である・・・・低い回転でも反トルクは発生しているが、シャーシに影響を及ぼす程の回転は無い・・・・・しかし、硬いダンパーでロールがしていないか????していると思われている・・・・之を、不思議といわれる人もコースでは多いが、私の理屈では、理に適っている・・・・
RCドリフトであれ、車を走らせる競技・・・・走らせれば、縦・横に車に加減速を加えている、之が走行と考えている・・・この事は、加重移動が前後左右に起きている事になる、あえて、加重移動の為の操作が要るか????余程の演出を考えなければ、要らないと私は考えている・・・・
この走行中で、起きる、ロールは当然の事になる・・・・このロールが大きいか・小さいかで、好みの硬さを、選ぶ・・・・之が、好みのセットに成るが・・・・・
何故か、ロールを求めている人に多い操作が、ヨーが全く見えない、プッシュアンダーの操作・・・この様な操作でロールを求める・・・ヨーが無い為に、振り替えして加重を溜める之が出来ないし、振り子の原理で、右に動き溜めたら、次は左という動きが、出来ず、ステアを抉る、回転の上下動で、バネ上を暴れさせ、加重を抜く操作の為に、一気にパンとリアが出て、結果深い舵角が一気に付く流れに成る・・・・
操作を一所懸命に考えている、青年の為に、少し、私の考えを、大きなお世話と思われるかも知れないが、今回は書かせていだいた・・・・
勿論、下手で無知で異端名、変なオジサンの考え、間違いが多いと思うが・・・・
良い目を育てて頂きたい・・・・目が育てば、課題が多々見え出す・・・・
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