2017年1月27日金曜日

バッテリー残量・・・18%

昨晩は、みっちり・・・・二時間の走行が出来た・・・・

勿論、まだ車に馴れていない為に・・・悪い癖の握り過ぎ、無駄カキが多々有ると思うが・・・・

バッテリーは、嘘を付かない・・・・・充電器で、容量確認・・・・18%残っていると表示・・・

走行環境でも変わると思うし、絡みの内容でも変わると思うが・・・・

基本部分を知るのも大事だと考えている・・・・・

昨晩も、ご一緒した、若者が、バッテリの充電が出来ないと、質問してきたが、外見は新品状態だったが・・・結構膨らんでいる・・・・

バッテリーの危険性を説明して・・・過充電か過放電の影響が有ると思うし、LiPoカット等も確り設定していると言われていたが・・・・バランス端子の部分は注意が必要・・・・

この部分の接触が悪いと、片側側が、過充電等に成る場合も有る・・・・・端子の清掃・メンテ等は確りして・・・・出来れば、膨れたバッテリーは、屋内コースでの充電は避けたほうが良いと私は考えている・・・

私も、自分自身の練習という目的と、時間的制約が無ければ、詳しく説明できたと思うが、申し訳ない・・・・

勿論、説明しても、聞く人と、忘れる人も居るが・・・・多大な事故に繋がる部分なので、口を酸っぱく言う人も必要と私は考えている・・・

若し、怪我人とうでれば・・・RC全体の評判に繋がる部分・・・

バッテリーも大事に使えば、私の持っているものでは、5年強の物も、未だに使える・・・
LiPoに比べ、危険性が少ないといわれるLiFeを使っているが・・・・今使用中の2100タイプも一年使っているが、空から、フル充電で、約1900強の容量の充電が出来ているし、内部抵抗も41mΩと新品の時と、余り差が無い・・・・
新品の頃から少し、内部抵抗は高い感じがしているが・・・昔の様に大パワー命の時と違い、余り気に成らないが、抵抗が高い事は、発熱にも繋がるし、バッテリーの出力にも関係する為に、パワーを求めている人は、大事な部分に成る・・・・

新品時の内部抵抗を思えている事も大事に成ってくる・・・・今は、大パワー方向に意識が無い為に、この様な管理は、今は行っていない・・・・

現状でも、フル充電後より、少し垂れてきた時のパワー感が,私は好みに感じる為に,現状でも凄いパワーのバッテリーと考えている・・・・


バッテリーの残量チェックは、無駄カキの検証にもなるし・・・・無駄カキが多い事は、結果としてトラクションを喪失している時間が長いという事にも繋がる・・・・

トラクションは、タイヤと路面の関係性を保っている状態だし、そのギリギリのポイントがドリフトとグリップで違うだけ・・・之が演出できる操作が有る為に、次の加重移動の操作の練習に進める・・・

グリップとドリフトのポイントの差が、狭いか広いかが、各自の好みや考え方になる・・・

ケツカキは、2駆に比べ、駆動損失が大きいし、前後の駆動差による損失も非常に大きい・・・
その為に、2駆に比べて、電費は悪くなると考えているが・・・出来るだけ、駆動差による、ブレーキング現象等を起こさない操作を心がければ、2駆の電費に近づく事が出来ると考えている・・・又、フロントにトルクを伝える、時間が少なくなれば、挙動的に2駆に似てくる・・・・伺っているコースの環境では、略80%強が、2駆・・・・この様な環境には良い方向だと考えている・・・

トラクションを、何で証明するか、この一つの答えが電費だと私は考えている・・・・

同じ車で、電費がよく成る方向、操作が変わってきている事になる・・・・変わって来た操作で何を獲ているか、トラクションと私は考えている・・・・

又、軽量化を進めている為に、接触に対して、同じトラクション状態での走りなら、跳ね飛ばされる・・・接触に弱い車に成る・・・この弱さも、確り路面を掴む、トラクションを意識した操作を続ければ、欠点が利点に変わる場合も出て来る・・・

仲間が沢山いて、駄目出しを一杯してくれる、昔のホームなら、仲間の意見で、事を進める事が出来たが・・・・現状では、その様な人も少なく、客観的な判断に私はバッテリー残量を、今は大事にしている・・・・

勿論、無駄カキを如何考えるかも各自の考えに成る・・・・ドリフトは無駄の演出とも言われている・・・無駄が多い方が好みの人も居る・・・・・私も昔はその方向性だったが・・・よくよく考えて、無駄を本当に知って、無駄をしているかと、自分自身に問うと、無駄のない走り等の経験が無い事に何か矛盾を考えて、今の方向で探している・・・・

この様に、無知で経験が無いのに、勝手な思い込みでしている、その為に、私は下手だと何時も思い知る事になる・・・・

知らない・経験が無い、之が多々有る状態で、何が良いか等々、 言える状態でも無い・・・

答えは、確りした操作を身に付け、又操作方法も無限に成る、それを知ることだと考えている・・・




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