2016年9月24日土曜日

Hiが増速中・・・・・

昨晩も佐賀の遊道楽さんへ・・・・・・

試してもらいたい商品が有るので、私の目的は之がメインで伺う・・・・・

何時もの金曜日の夜と比べると、お客さんも少ない・・・・

しかし、目的は達成された・・・・先ずは良し・・・・・

行って直に、「インチキカー」オーナーが浮れておられた・・・・可也、ケツカキ・ギアが気に入られている模様・・・・・

操作の自由度が高まり・・・・結果、思い切った操作が出来易く成ってったと言われていた・・・

又、「反則かー」の持ち主は、お酒を飲みダウンとの事だが・・・・私の試乗、一日前に最終減速比を1.588倍にして、少し走られ、次の日私に試乗されて、如何表現されるかを、イメージし楽しんであったとの事、そのイメージ通りに、私の口から「インチキ」と出たので、可也喜ばれたの事・・・・・

早速、翌日には、Pタイル路面に出張・・・・・トラクションの塊の車、如何環境に溶けたかは解らないが、予想では、ニコニコ・ニタニタしながらの走行だったと、考えています。

又、私の好きな動きをする、ユーザーも来店・・・・2駆に塩ビ管タイヤ・・・・未だ慣れておられないみたいだが、良い走りをしている、カウンター量も少なく、良い動きをする・・・

このユーザーの別の一台のドリパケ2駆・・・・・早速、Hi側へ、変更・・・・・・又、私に試乗依頼・・・以前、試乗した時より・・・・操作ポイントが広く成っていて、操作の幅が増えている・・・ジャイロ不得意の私でも十分楽しめる、動きに成っている・・・・

彼の車は、アンプの能力が良い・・・トルクを上手に消しておられる・・・キーエンスのアンプの良い部分が出ていると私は考えています。周波数設定が色々出来る強みである・・・

前回と同じ様に、ベタベタの団体ドリが、永遠に出来る方向になって来ている・・・凄いと思う・・・・

私の考えでは、当然の事だが、之を不思議に思う人が多いのもRCドリフトの世界・・・・

トルクを適正地に近づければ、操作の幅が増える、この事は、小さな失敗も、瞬間的に修正が出来る・・・この能力を使えば、カウンター量、有る程度、自由度が出て来る・・・・

以前は、2駆と絡んでいると、クルリと成った後に、よく耳にしていたのが、切れ角が足らない・・私の頭では?????に成っていたが・・・・私は以前と同じ、走行スタイルを続けているが、2駆が舵角を減らして、脇にフロントをぬじ入れてくる、走行は最近はされる人が増えて来た・・・

私の目からだと、抜け抜けのドアンダーで、プッシュアンダー走りをする2駆から、ヤット、2駆らしい2駆に成って来たと勝手に考えています。

今回は写真を掲載したが・・・・・有る人が、モーターが発電機と聞いて、操作方法を変えたと言われた・・・・その発電の実感をしてもらう為に、昔も掲載しているが・・・・写真の様に、端子をショートさせて、モーター軸を回してもらった・・・ビックリするくらいに重いし、回らない感じがするといわれた・・・・写真はB/Cもショートさせているが・・・・・現場では、A/B端子の、ショートでテスト・・・・

イメージが出来たようだ・・・・手で回す程度の回転・・・その時は24.5Tでテストしたが、モーターのアンペア数が大きければ、この重さも変る・・・・

このエネルギーが何処かに影響してくる・・・・勿論、アンプのメーカーもこの部分を設計段階で予想して、その処理もアンプの設計では大事だと私は考えているが・・・・設計も標準がある、設計者がイメージも出来ない、回転慣性の残り、上下動が有れば、結果、エネルギーが熱に変り、発熱が一気に上昇する等が出て来る・・・・

本来、正常の使い方をすれば、ブラシレスモーター・アンプは、半永久に使えるといわれている・・・・この特徴が有るのに、バッテリ10パック程の走行で、モーターが壊れた、アンプが壊れた等が、起きる世界が、RCドリフトの世界・・・この部分も私の頭では?????に成る・・・

私の頭の構造が、一般のRCドリフターと違う為に、私は自分の事を異端児だと考えている・・・

しかし、面白い世界でも有る・・・・確り、タイヤが路面を捉えるように成ると、車の特性が、一気に解りだす、車自体が重い・・・・リア側が重過ぎる・・・・重心が高い・・・・バネ下が重い、等々が、解って来る・・・・・・
しかし、高額の商品を簡単に外す事が出来ない・・・之もRCドリフターの心境のようだ・・・・


最終減速比・・・之を、言い続けてきた・・・その結果・・・一次減速を触る事が、お金がかかる、その為に、ケツカキユーザーから移行組みの2駆ユーザーはケツカキ・ギアが有る、このイメージが湧くのが凄いと私は考えています。


ギア比は、モーターとの兼ね合いに成る・・・又走行環境でも変わる・・・
タイヤの許容トルクを考えて、トルク粋を決める・・・・この部分は経験が大事に成る・・・・

其れと、モーターのT数が大きくなるほど、アンペアが少ない、この事はパワーが無い、トルクが無い方向に成る・・・・RCドリフトユーザーの発言には、T数が小さい方が回転型で、T数が大きい方がトルク型といっておられる人が多い・・・・この部分も私の頭では????に成る・・

若し、高パワーモーターをLoギア方向にし過ぎると・・・回り上がり過ぎて、一気に高温に成る・・・又回転マスが重い車の場合、この現象が強くなる・・・・

タイヤの許容トルク粋を越えている為に、益々回りあがり過ぎる・・・・

一度、モーター端子のA/Bをショートさせて、モーター軸を手で回すと解る・・・・回り過ぎたり・・回転落ちで、落ちなく、回転慣性が強く働きすぎると、強い熱を出す・・・・

何時もコースで耳にする、言葉が、昔は私の頭では???に成っていた、なんで、商品・車を壊す方向が普及しているのか・・・大事な自分の車を壊す、私は考える事が出来ない・・・・

しかし、最近はこの様な発言が減って来ている・・・・

初心者さんが、練習するより、車を壊す、この方向が多過ぎる・・・・・エントリークラスのプロポでも壊れない、車作りが大事だと私は考えている・・・・

この様な、思いが、又異端児方向へ進める・・・・

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