2016年7月23日土曜日

タイヤ表面を点検・コーティング・・・・

タイヤの表面を、点検・・・・

何故かベタベタ感が有る・・・・

この症状が続いている・・・・

コースでは1パックしか走らない・・・この使用状況で・・・こんな感じに成る・・・

エタノール等で、吹き上げると・・黒い汚れが取れてくる・・・



最近、この掃除を繰返す事が増えている・・・・


タイヤの食いが、真直ぐの方向に強く成る為に・・・挙動が変な風に成る・・・・

速いスピードを好む人は、逆にいい現象かもしれないが、私の場合、重くなるタイヤは好きでない・・・・

今日は、少し、コーティングも行った・・・・簡単な方法で、ローソクのローを塗る・・・・その後、ライターで炙って、表面にコーティング・・・・

一瞬で効果は無く成ると思うが・・・・何もしないより、少しは、良いと考えています。

タイヤの管理も、大事に成って来た・・・・

下手の為に、食わない方向は操作が楽に成る・・・・食う方向に成ると、全ての操作が大袈裟になって行くために・・・・私のレベルなら、この様なタイヤが良いと考えているが、

その思いと逆の方向に、走行中の付着物で成って行く・・・・・

基本、タイヤのコンデションが変化する、之は避けたい・・・・

カーペット路面の難しさにも成る・・・・知らず知らずに、一杯の付着物でタイヤのトレット面が覆われている事も有り得る・・・・

基本、軟らかい物が付着する・・・結果、リアが出難い、縦に走り易い車に成って行く・・・・


今回、ローをコーティング・・・直に効果は薄れるが、どんな、動きをするかも楽しみ・・・・

難しいから、面白いし・・・・・・・・・・・難しいから車の特性が良く見えて来る・・・


不思議な事に、ツーリング用のタイヤからドリフトを経験して来て・・・・食いが怖いと考えていたが、RCドリフトタイヤが発売に成ると、食わない之が問題と考えてきた・・・・この流れで、長年、取組んでいると、今度は、又食いが怖いと思う様に成って来た・・・・

食いが怖いから、回してしまうこの操作の本能部分が解ってきた為だと思う・・・・

操作出来る、スピード域が有る・・・このスピード域より速いタイヤは必然的に回してしまう・・・・・
バッテリーの電圧低下で、ドンドン食いが高まって生き・・・車が機敏過ぎる方向に向う・・この状態がそのタイヤの能力に近い・・・・

仮に、スピードに拘るなら、その状態に成った食いを保って走れば、凄いスピードに到達する・・・
結局、本能的に、操作できる上限を無意識に、知っていて・・・・それ以上のスピードには中々出来ない・・・

人の本能がこの様に、制御を与えているなら、好みのスピード域より、遅いタイヤを選べば、結果的に遅いが、好みのスピード域に合わせる、努力を本能的に始める・・・

タイヤの選択は、色んな意味を含んでいる・・・・・・出来れば、努力・成長できる方向のタイヤを選ぶ事が、変化に繋がると私は考えている・・・

特にケツカキの特性上・・・・回し過ぎれば、結果的に等速四駆的動きに成る・・・2駆的な動きを求めれば、回せる上限も出て来る・・・・

2駆の場合、この上限が無いが、結果的に、車の挙動、部分に大きな影響は必ずしている筈・・・・・

タイヤの回転、之が肝を握っている事には変りは無い・・・・・





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