2016年7月23日土曜日

良いものを見学できた・・・感謝・・・

昨晩・・・9時位に・・・・佐賀の遊道楽さんにお邪魔した・・・・


何時もお客さんが多い・・・・・暫し、走りを眺めていたら・・・・

この状態で、結局、1時まで、コースを走る事無く帰路に付いた・・・・

見学も、色んな勉強が出来る・・・・各々の操作の癖や、走らせ方等の違い・・・・

又、ドリフトの見せ場を何処と考えている等々・・・・違いが見えて面白い・・・・


絡みの、ギリギリ感を楽しむ・・・・之を求めれば必然的にスピード域も出て来る、前後・又三台目・四台目と続く場合の、駆引き等々もスピード域が大事だと考えている・・・・

私は、遅い方が良いと思うし・・・一周の絡みを最大限に楽しむ為には、一周の中の絡みポイントを沢山作る・・・又最長に近いライン取りをする・・・・

コース全体を使っての、ギリギリの絡み之も面白いと考えている・・・

絡みポイントを、強く数箇所と限定しまうと、その外の部分は流す走りに成る・・・・

しかし、昨晩の、耐久追走の絡み・・・・中々見られないものを見せてもらった・・・感謝・・

誰が、根を上げるか、バッテリーが切れるか、この様な絡みに成っていた・・・・

前走の、腕の見せ所にも成る・・・・

色んなレベルの人も居られる・・・・スピード域が高く成ると、そのスピード域を好む人は良いが、之に追いつこうと、する人達も、出て来る・・・・その人達が、無理をしてなければ良いが、無理をしだすと、良い事は無い・・・・

スピード域が速い、この事は確り止めれるポイントを作れば、ロールやピッチングを見せる事が出来る・・・・・スピードのメリハリを付ける事が出来・・・・結果的に、コースの周回ラップ・タイムを調整できる・・・・

人は、ドンドン離れて行く、この状態を、嫌う・・・・・・・・・・その為に無理をしだす・・・・・車を止めて待つ之も問題を作る・・・・・何気にロールを見せたいとき等に、減速方向で見せる、又ラインをOUTに振る等々の、方法が使える・・・・・

一周のアベレージスピードを調整する・・・之も何気に、之も、前走の技量に成る・・・・・

追走台数が増えるほど、考える部分に成る・・・・・・付いてくる技量レベルがバラバラ・・・このバラバラのバランスは、前走が取る事になる・・・・

どのレベルのスピード域に合わせるか、必然的に答えが出ると思います。

同じレベルでの追走も有る・・・・・しかし、レベルが違い過ぎる場合も出て来る・・・・之を如何処理して走り続ける事が出来るかが、前走の腕に成る・・・・

ドリフトはスピード競争ではない・・・・スピードをコントロールする之が大事に成る・・・

その基点に成るスピード域が、素人さん達の、ラップタイム・スピードに成る・・・この速度で走れる基点があり、それ以上のスピードに成る・・・・

本来、長けている方が、配慮する・・・・・之を忘れると・・凄い状況に成る・・・


ストレート部で何回か抜く、勿論、前が遅いし、動きも安定していない・・・理由は色々有っても、抜く事を極力避ける操作が必要に成る、その様な操作を無しで、抜いていけば、抜かれた初心者さんは、ドリフトは上手に成れば、抜いても良いと思ってしまう可能性が有る・・・


遅く走る私の場合、この部分が直に気に成る・・・・・・・


いい絡みを、見せてもらって感謝している・・・・・



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