2016年7月21日木曜日

ダンパーステーの嵩上げ・・・

テック・コンバ・・・元々がタミヤのTB-03・・・

この車の特徴が、ダンパーステーの取り付け部にシムを敷く事で高さを上げる事が可能な点と・・・・

上手にデフケース側を削れば、下げる事も可能に成る・・・

セットの幅を広げる事が考えると、良い部分に成る・・・

勿論、関係する部分は、ダンパーの特性に成るが・・・・

未だ、レベル的に、この部分を触ろうとは考えていないが・・・・Ⅰアームのダンパー取付部が、5mm程、上に有るので・・・・結果的に同じ5mm嵩上げしている・・・

軽量化を考えれば、無駄に見えるが、機構部分は大事に考えている・・・・・

下手の為に、小さな事が気になる・・・・

今、妄想しているのが、ストレートの真直ぐのリアの出し方・・・・

2駆の練習で、スピーンターンに使う、リアブレーキの使い方、之も大事だか、その前に、フロントの入りを、強く考えている・・・・

コソレン場での2駆の練習も、進入スピードを、有る程度、一定に保たないと、破綻した動きを示す・・・・勿論、慌てて大きく、ステア操作しても同じ、現象を起こす・・・・

加速中に、フロントの舵角を入れる、勿論、その操作で車が反応すれば良いが、プッシュアンダー的に成っている感じもする・・・・

ドリフトの初級編と言われる、ブレーキングターンもスピードが関係するし、其れに伴う舵角の角度、等々色んな事が、影響してくる・・・・様に思える・・・・

この部分は、練習での克服でしか、解決方法は無いと思っている・・・

今までの一瞬の回転の上下動で出す操作・・・この操作が癖として、体に色濃く、残っている・・・・

先ずはフロントに加重を移す・・その後に適正な舵角と切るスピードでフロントを内に入れて、次にブレーキと成るが・・・・・最初の加重移動の、方法が、難しい、・・・一旦軽くブレーキ操作が必要な気がする・・・・

加重が乗らない為に、フロントがスッポ抜けのプッシュアンダーが出て、慌てて、ハンドルを左右に抉る、私の癖が出て、結果として逆に車が向ってしまっている、感じに思える・・・・

ステアスピードが速いと、大きい舵角表現が、瞬時で出来るが、今の私の車にはその能力が無い・・・・フロントの舵角で、無理にフロント側に加重を移動する方法に成る・・・

加重移動の表現方法も色々有る様だ・・・・この加重移動が上手に出来ない、下手の私が、克服の為に、ステアスピードも限界付近まで落としている・・・・

私は、克服する部分が多々ある・・・・素人レベルという事に成る・・・・

アクセルを抜いたら、減速・・・この基本的、挙動を先ずは、再現できる状態に車を作る・・・この部分も可也難しい・・・・・

この挙動が逆に動いているので、プッシュアンダーが一気に出ている可能性も疑われる・・・・

ドリフトの奥の深さには、何時も驚かされる・・・・・

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