2016年7月12日火曜日

三点支持・・・

机の上で、色々・・・・妄想・・・・

私は、足の伸び、其れとシャーシが確りタイヤを押え付ける、この感じを望んでいる・・・

この部分は、クローラー的発想が役に立っている・・・・

路面にタイヤを着ける、之をダンパーが行っていると思うし・・・その際、伸び側の非常に大事だと考えている・・・・

しかし、クローラーと違い、スピード域が速い為に、その伸びの速度も気に成る部分が・・・・

バネ下を軽くすると、当然、伸び側もユックリに動く事に成る・・・・この伸びる速度は、入力が無い為に、ダンパー特性と、足の重さが関係する部分に成る・・・

強い力で伸びていれば、今度は縮む側にも力が必要に成る・・・この力もタイヤの能力で変る部分に成る・・・・私は塩ビ管タイヤを、好んで使っている・・・・理由は、速度域が遅い、一番は値段が安いに成るが・・・・・

写真の状態で乗り越え、復帰する為には、足が軽く動く必要が有る・・・勿論、アクセル操作で確りトラクションをリアタイヤに与える操作も必要に成る・・・

ドリフトの場合、車をフロントを内側にリアを外側に向う遠心力が有り、其れはリアに加重を乗せようとする働きにも繋がる・・・・又リア側が、縁石の外を走る可能性も出て来るし、コースでは、机の様に崖と成って、完全にタイヤが落ちる場合も出て来る・・・・

この状態でも這い上がってくる、トラクション能力も必要に成るし、操作技量も必要に成る・・・・

RCドリフトの世界は、ダンパーの縮む側を強く意識している人が多い・・・・私は逆に、伸び側を強く意識している・・・・

伸びた後に縮む、この動きは軽い方が良いと考えている・・・逆に縮む方法の入力は、程好い強い腰を求めている・・・・硬いという感じとは違う・・・・

この様な考え方が、バネ下の軽量化を、意識する方向に成る・・・

この考えが、RCドリフト界では変り者に成るし、異端児に成る方向に成る・・・・簡単にリアルで無いと片付けられる・・・・

確り、足を動かす、之を考えれば、妄想もする・・・・・

妄想した、結果、何かを試みる・・・・・

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