2016年6月18日土曜日

1グラム以下の努力・・・

テック・コンバ、昨晩の大変だったが、如何にか走行が出来る感じを掴む事が出来た・・・

今日は、又地味な事だが、スパーギア、保護カバーの肉抜きを地味に行った・・・

勿論、見えない、裏側を削り・・・少しでも軽くなるように、時間をかけて、作業を行った・・・

又、取り付けビスも、アルミ・チタンだが、少し長さを縮める作業をして・・・

1グラム以下の軽量化に成るが、時間の割には、減る重さが少なく成って来た・・・

見栄の為に、見える部分がアルミパーツのOPパーツ・・・これも重さを増やす要因だが・・・アルミの輝きに、負けてしまう・・・悪い癖が私には有る・・・

リア側が、ほんの少し、軽くなったことに成る・・・

この位の重量に成ると、リアの面圧の低下が、直に解る・・・・勿論、解れば操作が可能になるが、出来無い為に、感じると言った方が適正な言葉だと思う・・・

解ったと、出来るかはイコールでは無い・・・・解ったけど、出来ない事が多々有る・・・しかし解ったという事は、出来る様に成るという意味も含んでいる事に成る・・・

最近、我が子も含め・・・我家に来る子供達も・・・・解ったが、解ったで無い事が多々有る・・・
その為に、解ったという返事は、一様、頭に記憶したという意味の様だ・・・その為に、再度、出来る???と確認しないと物事が進まない事になる・・・

古い人間は、出来る前提で、解るという言葉を発していると、考えてしまう癖が有る・・・之も時代の変化だと思う・・・・

結局、説明する、言葉が多く必要に成って来ている・・・・

西欧的、文法を確り駆使して説明し無いと、意思疎通が難しく成っている・・・

特に、古いタイプの私、妻に、「水」・・・目と目が合えば、水を持って来てくれると勝ってに思い込んでいる・・・しかし、嫁は、何で、夫が「水」と口から出たのかを理解していないから、微笑んだと成る・・・
長年、一緒に暮している、嫁さえこんな感じ・・・・しかし、人が変ると、変化する・・・父が「お~い」と声を上げると、色んな事を想像して、お茶等々を持って、何が用かを尋ねている・・・

この差が、私は不思議だし・・・嫁に聞くと、父が怖いからという答えが最終的に出る・・・・

どちらの立場が良いかも、人の価値感で変わる部分・・・

本題に戻り・・・リアの面加重を減らすと、簡単に書くとセナ足が欲しくなる・・・・
微細なアクセル操作・・・之もRCカーのパワーが凄い事が一番の原因だと考えている・・・・
大衆車クラスなら、一気にアクセルを入れる、この行為に対して、色々頭で考える事は無い・・・

しかし、私のテック・コンバは、この操作をすれば、スポ抜けて、車がクルリ・・・トラクションを確り確保して、真直ぐ走るこの事にも気を使うし、頭もフル回転で考えないと出来ない・・・このパワーは、低パワーだと、私は思えないが、RCドリフトの世界では、軽自動車や原付のパワーと言われる・・・

この感じ方も、各自の感覚だと思うが、その基準が、モーターのラインラップの中での評価なのか・・・シャーシ・タイヤとのバランスから評価なのかは解らない・・・

その為に、人様のアクセル操作を、注視して観察もする、全開等々をよく言われる人はプロポのアクセル操作は如何されているか等々・・・

出来る事は興味が無いし、解る部分も真剣に調べようとも思わないが、解らない部分、出来ない部分は、真剣に調べたり、練習したりすると私は考えています。

結局、理解出来ない、操作できない、この問題は、聞いたり、調べたりを繰り返して、練習での克服以外ない・・・・

一般的には簡単方向に向けているはず・・・・スピード域を落として、パワーも落とす・・・全てを小側に向けている為に、簡単な筈だが、私は逆に難しく感じる・・・・

この感じ方の違いが、私が変り者という事に成るし、下手だという事になる・・・・この方向がRCドリフトの世界で簡単だから、低パワーだと、何か、変な扱いを受ける・・・

男っぽいジャンルだと私は考えているが・・・この思いも間違っている可能性が有る・・・







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