2016年1月8日金曜日

イメージ・・・・グルグル忙しい・・・・

ステア操作をイメージ・・・・・之を大事に練習を続けている・・・・

勿論、私のレベルだと、先ずはグリップ走行・・・・・・コソレン場が狭い為か・・・・頭でイメージするステア操作、勿論、実車とすると、グリップ走行で走っていても、忙しくハンドルをグルグル、回している感じがする・・・・・

以前から、何故、微小な舵角で、車が旋回を始めないのか????之が、疑問で、長年この部分も考えて、車を作ってきたが・・・・・

中々、イメージの様には出来ない・・・・

何回も書いている様に、最大、切れ角は、FT86の最小旋回半径に合わせている・・・・このフル舵角近辺まで、ステア操作をして旋回している場所が、コソレン場では多々有る・・・・

右に左に、ハンドルをグルグル回している、イメージしか頭に浮かばないし、ステアスピードを落としているが、この操作をイメージすると、速過ぎると思ってしまう、スピードで左右に動かしている・・・・

そうなると、ハンドルを回す事に、悪戦苦闘して汗ダクダクの状態での走行に成る・・・・・

RCカーの安定度・・・言葉を悪く言えばアンダー度合いが強いと何回も書いているが、其れが、益々気に成ってきている・・・・・

不思議にドリフト状態の方が、ハンドルのイメージ的には、バタバタ感が無いし、汗ダクダクで操作している感じも減る・・・・

この状態を、フロントの止めを利用しないで出来ないかと、今模索している・・・・ドリフト状態では、少なからずカウンターが出ている・・・このカウンター量を減らす、事で、内切り方向でのリアのコントロールが楽になるのでないかと妄想している・・・・

グリップ走行でも、リアが自由にコントロール出来れば、少ない舵角でも旋回が可能な筈・・・・

勿論、今回の2駆の取組みでもこの部分は、注意して車作りに取り入れてきているが・・・・未だにアンダーな挙動という事に成る・・・

結局、フロントを内切り方向に強く舵を出さないと、ヨーが発生しない・・・・・フロントが弱いか、リアが強いかに成る・・・・

この部分でフロントブレーキが有れば、リアの面圧を一気に下げる方法は有るが、今の私の車には望めない・・・・

その為に、色んな妄想が頭を過ぎる・・・・

考えればFFの車の操作に近い操作で、車の旋回をしている事に成る・・・・・ハンドルの切り足しで旋回方向に向ける操作・・・・この部分をリアのコントロールで旋回の自由度が、FRの利点だと私は考えているが、RCでは難しい・・・・

動画のUPを続けて、グリップ走行部分の矛盾を、自分なりに減らして来ているつもりだが、マダマダ矛盾が一杯有り、恥かしいレベルである・・・・

其れ位、技量レベルが下手という事に成るし、誰も見向きもしない、グリップ走行でさえ出来ていないことに成る・・・・

その一番の根源は、微舵角の車の動き・・・・結論は動いて居ない事に成る・・・・フラフラ方向をセットの基本に車を作ってきているが、未だにフラフラ度が足らない問い事・・・・

フロントのオイルを少し、硬めにとも考えている・・・初期の動き、ダンパーの力に頼りたく無いが、何か他に策が有れば・・・・・・思案中・・・・・




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