2015年12月11日金曜日

遊べる商品が来た

RM-01ダンパーが来た・・・・

前回は、何も考えず、慌てて組んだ・・・

今回は、区部の寸法を、確認しながら・・組立てたいと考えています。

ダイヤフラム室が無い為に、ピストンの位置等々を模索する必要も無い・・・

勿論、此処まで拘るレベルでもないが・・・一番、頭を悩ませるダイヤフラムが無い分・・・・単純な私の頭の構造には有っている様だ・・・・

それでも、正確さは必要・・・・又、違うタイプのシャーシの為に、ダンパー長や可動長・・・全てを今のSAKURAに合わせる作業が有る・・・・・

寸法は合わせても、次は特性が出て来る・・・・スプリングの種類が無い為に、ダンパーの部分に頼る事に成る・・・・

RCの場合、本来はコンマ台の動きを考えないと駄目なジャンルだが・・・・この部分に大きく関係するのがダンパーに成る・・・・この部分の踏ん張り感等々が大事に成る・・・・

その後に大きくヨーが発生して、次がスプリングの役目が大きくなる・・・

勿論、踏ん張りが強ければ、スプリングにも負担が架かる・・・・踏ん張りはタイヤと路面との関係性をダンパーが取持ち、どう制御するかになる・・・・踏ん張りが無ければ、スプリング・ダンパーの意味も薄れる・・・・・・

初期の反応と、後半の踏ん張り・・・・このバランスが難しい・・・・

ダンパーレス状態でも走る車・・・・完全に趣向品の部分に成る・・・・しかし、趣向だから好みや拘りが強くなる・・・・・

遊べる・商品として私は、認識している・・・・・・少なくともダンパーレス以上の効果を求めているし、価格も安くない・・・・その価格に合う、効果を期待しています。

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