2015年9月13日日曜日

タイヤ交換後の地味な調整・・・・

リアの、軸加重がタイヤ交換後、増えた・・・・

バッテリの搭載場所を、前にずらして、前後重量バランスを出来るだけ6対4に成るように調整・・・・・

その際、左右の重量バランスも、出来るだけ均等に成るように、調整・・・


デフの慣らしも、進めている最中・・・・

少し滑っているために、デフも調整・・・・・

リアの重さが大分、軽減できている・・・・

又左右での動きの違いも、デフの緩み・・・・滑りが問題だった様だ・・・・

しかし、又重量が805gに成ってしまった、夢の700g台から、遠のいた・・・・又、地味な努力を続けるだけ・・・・

まだ作業は残っているが、今日は疲れたこの辺で終りたい・・・・

メーカーが作っている、タイヤなら、精度も出てると思うが、手作りタイヤ・・・制度が、問題・・・・

しかし、制度が無い分、努力がいるが、之を楽しいと取るか、面倒くさいと取るかで、考え方も変る・・・・・・


少しの変化で、動きがガラリと変わる・・・・・リアが強いと、プッシュ・アンダー的な動きが出る・・・

その為に、フロントの舵角も大きくなり、フロントが動く・動かない二極的な挙動を示すし、動いたときはフロントが止まる方向で、一気にリアが破綻気味に出る・・・・ポルシェ等のRR車の挙動を乱した時の操作が大変だと言われる事がよく解る・・・・しかし、加速の立ちは鋭い之は魅力である・・・・

私の場合、出来れば、小さな舵角操作でフロントを動かしたい・・・出きるだけフロントを止める方向の舵角を使いたくない・・・理由は、リアの破綻に繋がるから・・・・

仮に、ドリフトアングルが、角度で示して、0~45度とすると、この間を自由にコントロールしたい・・・・その為に、破綻だしは、パンと出す為には良いが、この部分が少し難点が有る・・・・

リアを自由にコントロールが、ドリフトと言われている・・・・自由の意味が考え方でも違うが、私はこの様に考えている・・・・

之が出来れば、0カウンターの走りも出来る筈・・・・又意識して、内切り方向も出来ない事は無いと考えています。

2駆は、カウンターの深さを強く意識しないでも良いと私は考えています。

何回か書いているが、最小旋回半径、以下で走る事はドリフトをしていることに成る・・・・内切りで有れ、0カウンターで有れ、カウンターを出しているとしても、ドリフトだと私は考えています。

リアを出るから、ステア操作が有る・・・・逆にステア操作が有るからリアが出る・・・同じようだが、私は全然違うと考えています。

この部分をもう少し、探求したい・・・・・・ドリフトとは・・・・・之を考えたい・・・・


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