2015年9月8日火曜日

山間部へお仕事・・・・・

今日は、山間部にお仕事・・・・・

九州北部豪雨災害の傷跡も癒えていない地域へ・・・・・

三年前の、平成24年に起きた災害だが、復旧工事が未だに続いている・・・・

今回の台風も、この地域の上を、台風の目が通過したらしいが、倒木等々・・・・後かが付けが今ヤット進んでいる状態・・・

里山は、人の手が入らないと、荒れてしまう・・・・しかし、過疎化が進み、若者が減り続けている・・・・

守る・・・・何回も書いているが・・・守る事の評価が非常に低い、現代・・・・我住む地域も若者が流出している・・・・今回の台風での、後片付け等々・・・・動ける人がまだ残っている為に、倒木等々も地域で処理出来るが・・・・

この様な人が居ないとなると、行政が動くことに成る、結局は税金で、業者が儲かる方向に成る・・・・

お金の為の、管理・保全に成っている状態・・・・・・



努力の意味・・・・行動の意味が全てお金・・・・これ以外は損と言う考えも現実には増えてきている・・・・

地域の環境保全・・・・基本、地域住民がする事・・・・又、我家の保全、勿論住む人がすることに成るが・・・・

ゴミが散乱・草が生え放題・・・保全を放棄している・・・・この方向が増えてきている・・・勿論、動ける人が居ない、高齢者の一人暮し等々有る・・・・

自己責任で、済む問題でも無い・・・・迷惑する側が結局はする方向に成る・・・・・

守るという、義務を放棄すれば・・・・誰かが、守る形に成る・・・・・


結局、下働き・下々の世話・最後は責任を誰が取るかになる・・・・・

山間部の状況が、今私が住んでいる、10年後の感じがする・・・・・・誰かが守をする、之が居なければ、結局は、行政・税金が投入されて、それで潤う人も出て来る・・・・

結局、守る之に対しての対価が少ないか、逆に損する・・・・・この流れになれば、この様な事をしている人を馬鹿という・・・・・其れを見ている、将来の後継者の子供達は、どう育つかに成る・・・・・・

将来を担う子供たちを、信用したい・・・・しかし、出来ない人が増えている、結果、将来に向けてせっせと貯蓄に精を出す・・・・・・人を育て・育む当、さらさら思わない人が増える事に成る・・・

幸せを求めた、結果がこの方向・・・・・将来の展望は明るい筈だが・・・・・


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