2015年4月28日火曜日

ピニオン変更・・・・・

通販から来たパーツにピニオンも有る

ドリフトの世界、高価格のモーター・アンプが当然の様に蔓延している・・・・

価格に応じて、高性能だと思うが・・・・
RCのドリフトの大事な部分に、気軽に楽しめるこの部分も大事だと考えています。

勿論、一流と言われるレベルを目指す等々は各々の考え・・・・

しかし、単純に走れたら楽しいな~~位での参入も有ると思います。

低価格此れも大事だと私は考えています。

今使用している、アンプ5,000円クラス・・・此れも今後3,000円クラスに変更も考えていますが、モーターもアンプのセンサー無しに成る為に、センサー無しの低価格のモーターを今回、試しと考え搭載しましたが、暫くはこのモーターの使用を考えています・・・・

このモーター・・・・アウターローターといわれるタイプ・・・・ローターがコイルの外を回るタイプの為に、高トルク・・・又、回転数の基準のKV値も1000と低回転に成ります・・・・
空物のモーターによく使われるタイプ・・・・・

パワー系に成れば、規格で500系400系300系と有るが、このモーターは400系に成ると私は考えています。このパワーの考え方も色々ある、感覚の為に、色んな意見が有る、しかし、RCヘリ等々を見ると、側に寄る事も怖い感じがする位に大パワーと私は感じる・・・・
各々のパワーの感じ方は違う・・・・・私の場合、500系のパワーは怖いと思うレベルに成ります。


今回、手持ちの35Tで走っていましたが、ドリフト中の飛距離を伸ばす、場合、少しトルクが大き過ぎて、押し難い感じがしていた・・・・理想はブ~~~~と走りたいが、押し過ぎて、抜く、今度は回転が下がり過ぎるために、又大きく入れる・・・・この煽り操作が大きく・・又地面を有る程度タイヤが捉えていると、挙動が変わる・・・・この悪循環の対処は、ギア比と考え、ピニオンを数種類、購入した・・・・

今の私の感覚だと、コソレン場の環境だと36Tがシックリ来る・・・・煽り操作も減るし、その上下動も幅が狭い・・・・・

食うポイントでのアクセルの上下動が、どうしても挙動に影響する・・・・その為にスムーズなトルクの架け方、又抜き方が必要に成る・・・・・

タイヤの食うポイントは全て同じだと私は考えている・・・・・その幅の大小でスピード域が変わる・・・

一番食うポイントは、路面速度の合ったタイヤの回転・トルクに成る・・・・この部分は車の基本だと私は、考えています。

この基本が有って、ドリフト・・・どの位、多くタイヤを滑らせるかになる・・・・

単純に、グリップ走行もまま成らない、2駆・・・・先ずはグリップ走行を確り身につける・・・此れが出来れば、少しリアが出ただけでも感動に繋がる・・・・

数センチ飛距離が延びた此れだけで、練習の喜びが出る・・・・

2駆だから出来る、楽しみ方・・・・・ケツカキはグリップ走行が難しいのでグリップ走行が出来るだけで感動に成り、面白みも有るが・・・・



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