SAKURA 2駆・・・・駆動系・パワー系を又、妄想・・・模索・・・・
写真に有るのは、VDFに搭載している1Sアンプ・・・・3.7V使用で走っていた・・・・
先ず考える事は、モーターの多大なトルク・・・・
タイヤとのバランスを考えると、凄いトルクが有ると私は考えています。
SAKURA 2駆・・・・今の現状でのモーターはショート缶のトルクが細い、21.5T・・・
ローターが軽いし、磁力も弱くなる為に、KV値はモーターアナライザーで計測すると、KV3315に成り、一般的モーターの10.5Tと略同じ値を示す・・・・・アンプは45Aの低出力でトルクを抑えている・・・・バッテリーはLiFeで6.6V回転を抑えている・・・・
今現状のギア比は、3.26倍・・・・・プロポハイポジは25%・・・・モーターのパワーを使いきれていない・・・
先ず、最高スピードに繋がる、タイヤの周速度を何キロに設定するか・・・・私は、狭い範囲でしか動いていない為に、どの程度のスピードで走っているかは、現実は解っていないが・・・・私の知る限りの環境だと、20km/hも出ているとは考え難い・・・・・
余裕をみて、30km/hと仮定するとタイヤの直径が約60mm・・・・2700rpmタイヤが回転すればその速度に成る事に成る・・・・
ギア比3.26倍から、モーターの最高回転数を割り出すと8800rpmに成る・・・・・
勿論、駆動負荷・走行負荷が架かる為に、無負荷ではこれ以上、回転する事が必要だが・・・・速度やタイヤの能力を考えると、大きな駆動負荷等々も少ないと考えています。
今現状でのモーターの場合KV値3315・・・電圧6.6V供給で約22000rpm回る事に成る・・・・・約、三倍の回転が出来る事に成る・・・・その為にハイポジを落としているが・・・・
仮に、1Sアンプで、3.7V供給になれば・・・・約13000rpm・・・・・計算的には近づく感じがする・・・今のSAKURAのギア比だと、駆動抵抗が大きく、現実には、回らないかも知れないが・・・・損失が無ければ、40km/hは出る事になる・・・・
ケツカキより、2駆の方がトルクが薄い方が私の場合、操作が楽に感じる・・・・
しかし、此処まですると、VDFでこのアンプを使っていたが、ホームの仲間から、反則アンプと言われていた経緯も有る・・・・・悩む部分・・・・・しかし、タイヤが路面を掴む能力はビックリする位にUPする・・・・・1/12のレースで1Sアンプを好む意味が少し私も解ったのもVDFで走行をしてから・・・・・・無知の為に、色々、知らない部分が多い・・・・・私自身の下手の克服には、知る事も大事だと私は考えています。知らないから、井の中の蛙状態に成る・・・・・これが過去、山猿と言われていた原因・・・・ホームの仲間はその為に色々試したし、その情報を色々教えて頂いた・・・・感謝・・・・
色々試せるのもRCの魅力・・・・・仲間が居れば、情報を共有できる・・・・その為には同じ物を買っても意味が少ない・・・・試す為には無駄も必要と思うし、誰がするかに成る・・・・各々の個性を大事に、けして同じになる必要も無いし、違うから面白いし、勉強に成る・・・・
しかし、1Sアンプ・・・・考えが尽きない・・・・妄想を暫くは続けたいと考えています。
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