2015年2月10日火曜日

まな板に乗ったドジョウ・・・・

先輩から、ジタバタし過ぎ・・・と・・・操作の指摘を受けた事が有る・・・・

ジタバタ・・・・・・・結局・・・・私の場合、勇気が無いし、度胸が無い事に成る・・・

まな板に乗った鯉・・・私はドジョウ位と思うが・・・・ドンと構えて操作する・・・之が出来ないし、如何してもジタバタしてしまう・・・・

車の、性能・・・・速さやパワーと限定すると・・・・
ステアリングで左右に高速で振ると、目にも止まらない速度で左右に動く・・・・この能力がRCカーに有る事に成る・・・・豚に真珠・・・私の場合、完全に当てはまる・・・・

結局、この能力を使うレベルでない事に成る・・・・悪い事に、このジタバタした操作で、フロントが動くセットにしてしまう点・・・・・その為に、環境の変化に弱い事にも繋がる・・・・

速度に合った、操作が出来れば問題ない部分・・・・出来ない・・・結局、制限を加えれば、ジタバタ出来なくなる・・・・サーボーがゆっくり動けば、私の癖でジタバタしても動作しない・・・・

同じ事で、アクセル操作も・・・制限を加える・・・・・コソレン場の速度域、之を考えて、それ以上回らないと、ジタバタ出来なくなる・・・・

RCドリフトの世界の先輩でないが、動き・挙動・操作全てがジタバタし過ぎていると、以前から指摘を受けていた・・・・・

私の動画を見せると、此処でアンダー・此処で抜けて・破綻状態の空走で流れて走っている等々、ご指摘をよくしてもらえる・・・・何時も感謝している・・・

其れを、少しでも無くそうと、コソレン場で練習を重ねているが、以前はケツカキの為に、仕方が無いし、その様な駆動方式、実車には無い・・・RC独特と言訳が出来たが、今はFRの2駆・・・この言訳が出来ない・・・・RCドリフト初期の、私の考え、所詮RCだからが、言い難くなっている・・・

しかし、2駆を取り組むと、微舵角部分の大事さも解るし、この部分の操作が2駆ドリフトの肝を握っている事もよく解る・・・・この部分のステア操作と、パワーのコントロールがマッチした時にドリフト走行が可能になるし、その後のカウンターが出る流れに繋がる・・・・

最近、特に、グリップ方向のアッカーマンの大事さも解りだしてきた・・・・カウンター走行時に、転がり易い・アッカーマンに飛距離を求めて、今は成っている・・・・しかし、ドリフトの切っ掛けを作るときはグリップ方向の部分も大事・・・・又、ドリフト時のフロントを止める、ブレーキが無い・・その為の止め側には、トーがOUT側に成る、セットが必要な気もします。

昨日、少しアッカーマンをOUT側、前が開く方向に変更・・・・・ドリフト中、前が転がり難いので、今まで以上、慎重なアクセル操作が必要に成るが・・・・この部分で、又練習を頑張りたい・・・

ドリフト走行中の速度の調整、UP方向も大事だが、減速方向も大事だと、考え出した・・・・少しは、2駆に慣れて来たようだ、減速・止まる・方向を意識しだしてきた・・・・初心者クラスからの脱皮に近付いている・・・・・

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