2014年11月9日日曜日

Cバネ・・・・・・

昨日テストで、サーボセイバーのCバネを、外側一個にして、走行してみた・・・・・・・・・・

一長一短が有る・・・・・

2駆を模索して、最終的にステアリング操作の適正さが、非常に大事・・・・その為に、昔はジャイロを搭載した、しかし、その事が良いと言う評判は殆んど無く・・・・

今回の挑戦では、ジャイロに頼らないを目的に頑張ってきた・・・・・

その中で、フロントのお仕事、転がりが・・・・・路面とタイヤでの変化が凄い・・・・

その為に、フロントのタイヤを色々考えていた・・・・之も良い評価が無く・・・・今は前後、同じタイヤで出来るだけ、食わせ難いタイヤと思うものを使っている・・・・・

RCの一番の欠点は、基本目視で操作している部分・・・・車を加速させた・・アクセルON・・・・しかし、現実には滑って前に進んでいない場合も有る、之を体で感じる、実車は、アクセルを緩めたり等々の色んな操作を考える・・・・特に四駆のRCの経験が長いと、進まないと感じた瞬間に、ステアリングで左右にコジル癖が付いている人も居る・・・・2駆でこの操作をすれば、想像が出来ると思います。

之と同じ事、ステアリングでも起きている・・・・私が滑る路面と思う、Pタイル・・・・観察すると、無駄に大きく舵角が付いているし、操作スピードも早過ぎる・・・・

ジャイロ搭載をしていても、ジャイロは路面とタイヤの関係性等、見ていない・・・・リアの出を止める方向に、動いているだけ、路面とタイヤが変わると、設定を変更する等が必要に成るし、勿論、タイヤを選べば変化は少ない・・・・・ジャイロは単純にステアリングを動かしている、そのスピード等を環境に合わせてする機能ではない・・・・

このステアリングを切るスピードで滑る・アンダーが出ている場合が有るが、先に書いたように操作側が解りにくい為に・・・大きく動かしてしまう・・・・

微舵角を、練習していて、切れ角をUPする方向にプロポを設定すると、一気に走らせる事が出来なくなる。直に巻く・・・・ステア操作が大き過ぎるし、適正な速度で操作していないことに成る・・・・

ローテクかもしれませんが、昔、ボタン押しのRCが有った、押している時間の長さで左右の切れる量が決まる・・・・ピアノ線の弾性を利用して、ステアリングの微調整はしていた・・・・今で言うセイバーの機能である・・・・ステアリングの切れるスピードをこの方法で調整していた事に成る・・・

ドリフトの場合、タイヤがトラクション能力に長けているとは考えられない・・・・・            セイバーもドリフト用と言う形の物は無い・・・・その為にハイトラクションのタイヤを履く目的にセイバーも作られている・・・・DDドライブのF1等も、セイバーのCバネを一個、外す等が行われているし、サーボも遅い方が良いと言う方も居られる・・・

K君から言われている、私の宿題、ステア操作のスピード・・・・之が大事な感じがする・・・・・

最初の2駆の挑戦の時の、ジャイロ搭載で感じた部分でも有る・・・・手で勢いよく、リアを投げるように振っても、ジャイロのステア操作は、私が考えていたより、非常にユックリ動いていた。

勿論、ジャイロも万能ではない、先に書いた路面・タイヤ等の事は、考えてない・・・・単純に横Gで操作しているだけ・・・・・その為に設定が必要に成るが、問題が、一つのコースでもRが違い、スピード域が違い、路面も変化する事・・・・この部分を、何処で吸収させるかが問題に成る

私の、下手な技量では、正確なステア操作が難しいステアリングスピードも1迄、落としてしまっている、それでも早過ぎる・・・・・

結局、私の場合、量やスピードを考えているが、本能的に、右に動かしたい意識が強すぎて、簡単に書けば右のボタンをONしている感じ・・・・それでも動かない場合、OFFにすれば良いが、ONのボタンを強く押す操作をしていることになる。完全な素人・・・・・

昨晩・・・・シコシコと、セイバーのCバネを、削って、弱く働くように、対処・・・・・・

今朝から取り付けた、外側のCバネはそのまま・・・中のCバネを変更・・・・・今までの切れ角のとラベルでは、全く動かない・・・・・・静止状態で、今までと同じステア角度に調整・・・・・20から65にUP・・・・・良い感じに走れるし、車が大きな角度を必要とする場合は、勿論大きくステアが動く・・・・
勿論、一長一短が有る、路面と・タイヤの関係性で変化する・・・・・・・・

暫くはこの状態で、練習・・・・・元に戻すことも速攻できる・・・・又色んな強さのCバネが有れば、面白いと考えています。

異端児の考えだし、感覚の為に、正確無比な操作が出来る人が多い世界、セイバー等を使っている私が、間違っている可能性があるが・・・・・・


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