2014年11月10日月曜日

ダンパー角度調整・・・

セイバー調整・点検後・・・・・

ステア操作で、ビクビクした動きが減った・・・・

その分回転が落とせる・・・・・

確り、食うポイントがタイヤには有るはず・・・・

その確りしたポイントはグリップ状態が一番高いと私は考えています。

その状態にフロントを維持してトルクを伝えようと思うと、フロントが強すぎる感じがする・・・・

今回、ダンパーを倒して対処した・・・・

しかし、私の場合、倒すと、ドリフトアングルの走りやすい角度が浅く成る感じがする・・・・絡みの際に、前走が好みの私、浅くなる方向がキャラクターに合うかは、絡みのテストをしないと解らないが・・・・・・

回転を落とした方向で、バランスを昔は見ていたが・・・・・最近は、コース等で走れれば位の考えが強く、工具等をコースに出す事も無かった・・・・

又、今使用している塩ビ管タイヤ・・・・・・このタイヤで指定タイヤが無いコースの場合は、使っている・・・・このタイヤのトラクション応力を、確り使えれば・・・・・速度の問題も減る可能性がある

コソレン場位だと、速く感じるが、コースに伺うと、他の車と比べると遅い・・・・・この部分の問題も、技量が無い部分が多いと私は考えています。

現実に、前回整備後の定常円走行の最低、ハイポジ、ポイントより、今回の対処後の定常円の方がハイポジを落とす事が出来る・・・

回転域が低いポイントが使える事は、それ以上は使える・・・・・・・・・・・・ 操作幅が広がる・・・その幅の中に、仮に確り食うポイントが入ってくる可能性も増える・・・・

しかし、回転を落とすと、タイヤの食いが一気に高まり、前後バランスが悪い場合、操作不能の感覚に成る。

私が考えているスピードは、調整が出来る幅が有る方が良いと考えています。

遅い部分から始めて、速い方に広げる・・・・この考えで、取り組んでいます。


遅い、単純に考えると、路面にトルクを伝えない方向に成る・・・・この状態で車が操作出来るかを、進めてきている・・・私の感覚だと、ケツカキの場合非常に難しい・・・・と・・・考えています。その為の模索・鍛錬に成る・・・・


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