2014年11月15日土曜日

テスト・・・・・面白い・・・勉強・・・

昨晩・・・ピニオン2T下げて、28Tで何時もの様にテスト・・・

駆動系が転がる為に、LO側に成るが、気に成らない・・・・

又面白い事に、ハイポジは同じ状態で、アクセルポイントが下がっている部分が有る・・・

予想はされる事・・・トルクが有ると、その分アクセルに対して機敏な方向に成る・・
実車でも、10km/h以下の低速走行を続ける場合1速より2速の方が楽な場合がある・・・・・・
之に近い状態だと考えています。

転がりに関しては、裕くんが昔、少しLOギアの方が転がる感じがすると言っていたが、メカ的には悪くなるが、転がす前の回転が操作側の意思で、少し高めに出来る為だと私は考えていますし、ドリフト中、リアの引っ掛かり等で瞬間的に抜きたいと思った時の操作が楽に感じる・・・・

車の動きを目視で追っていると、特に荒れたコンクリートの駐車場では、瞬間的にリアが引っ掛かりロールが一気に深くなる等が有るがその際、駆動トルクが大きい方が操作が楽に感じる・・・・

私の場合、この感じが好き・・・・・スムーズに走りたい願望は有るが・・・・走行している間に路面の変改等、色々有る、其れをトレースしていけば必然的に、車の動きが変化する・・・この変化に対応した操作が出来れば、走行が出来ると考えています。
一所懸命、色んな技量を使い、ギリギリな操作でスムーズな走り・・・・・之を今は求めています。

昔は、スムーズな走りの考えが強く、結局、抜き過ぎた操作で、走行と言うより、投げて飛ばす感じの操作を目指していた・・・・結果、操作の矛盾を感じず、路面がタイヤ・・・等々の体外的部分が問題、走れない理由と決め付ける方向になった・・・・

確り路面を捉える、之を心がけると、シャーシの挙動で車の情報を操作側に教えてくれている・・・・今はその部分が大事に考えています・・・・2駆に慣れる為・・・・・・勿論問題は有ります、車の微細な挙動が見え難くなる場合、操作が一気に難しくなる・・・・

又、テストで、ステアリング系の改良が、問題なのか、舵角制限をして0カウンター付近の走行が出来ていたが、制限を解除後、之が難しくなった・・・・・この部分は、今日・・・又検証したい・・・・

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