2025年2月2日日曜日

注意が必要・・・甘い響き・・・

 食事中に報道番組を見ている。色んな事件等々も思い過ごして悪く考え運分を晴らそうとする、精神感の特性が有るの、この様な方向へ育てたのも社会に成る。殆どが一人暮らし無職で日本社会に問題が有ると、思い込み正義の鉄槌という思いで行っているが、犯罪である。また今日も耳にタコが出来るくらいに、識者がガバナンス・コンプライアンスと言い続けている。意味がが解っているのかいるのか???と思う。ルールを厳守すると言うのがコンプライアンス。誰の為かが問題、ガバナンスも誰も為なのか???

イメージしやすいように国のガマナンス。民の為なら良いがもし、支配者側が良いなら、民は大変に成る。その立場が創ったルール、組織内、国内に確りとしたがって貰う、此がガバナンスの支配だし。コンプライアンスに成る。

我々の世代までは、芸能活動等々、地域の任侠道への許可が必用だった、美空ひばりでも巣の、道筋を歩いて超一流芸能人に成っている。会社名に、昔は興業と名乗る芸能会社が多かった。任侠道の組織名にも使われた時代、芸能界はその様な世界と思って居る人が私の年代から以上は多いと思うし、その様な人がだ一戦で奮闘した結果が今のマスコミに成っている。この成功体験が己の勲章になっている人も居る。私が二〇代後半の頃、長良川温泉でメーカーの接待を受けていた。その時のメーカー側の代表は、この企業をメーカーと言われるまでたたき上げられた人、定年の年齢は過ぎていたが、取締役として居られた、その人の酔った時に出る、武勇伝、面白くて聞いていた。戦後復興後、三種の神器として、家電品が一般家庭に入り出す、この切っ掛けを作ったのはメーカーのどぶ板作戦での押し売り営業・・・現代なら違法に成ると思うが、勢いよく商品が動き出す、取引したいという電気屋も沢山出来た時代だし、飛ぶように売れていた時代。一日納品後には、町の酒場で大盤振舞、世も潤う事に成る。この取締役が急にお前気に入ったと。鵜飼いの船上で、花火を持って走れと言い出された走れる広さで無い、私も付き合って酒も飲んでいる。取り巻きの社員が止めなかったら。川に落ちていたと思う。

この様な人が居たから企業が大躍進、世界のメーカーと言われるまで成った。この様な歴史が有るから今が有る。誰が改善するのか・・・・・当然気付いた人に成る。気付いても己の立場を重んずる余り、口を閉ざす此が寄生虫の本質・・・・荷に危険を感じたら被害者コスプレ、此が、マカ路通る世界にちぁづいている。結局は、支配者。変更で終焉となり、当然、株を所有して儲けたいと投機目的の価値観が流入すると。社員も関係者も使い捨て状態に向う・・・世界のグローバル化に近付く・・・会社の福利厚生等々は会社が少なくても半分は負担している。

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