普段のことだが、向かいの患者さん今日の午前二時くらいから、色々言い出された・・・・看護士の判断は脳梗塞と痴呆症の影響で騒いでいると思われている・・・此にプラス、糖尿での透析が有る。その為に、申し渡の生類等にもこの事が書いてあるので、看護を行う全ての人がこの情報を共有している、でも私の見解だと、チヤホヤされたいその為の力もスキルも有ると思い込み、当然、付け入れるスキを見せないので、誰も指摘も叱咤もしないで育っているのが原因・・・又この様な価値観に戦後一気になっていく・・要は違う価値観だとチヤホヤされない、価値観も固定化し、その狭い中でのお山の大将の哀れで可哀想な人だと思う。
今日も、己は棚に上げて、通路を動くワゴンの音に煩いと怒鳴られる・・・それを続けても対処しないと病人コスプレになりそれでも気付いてくれないと被害者コスプレに移行される。要は己は神と同等と思っているとい事、己を日手する存在は一人も居なかったし崇めチヤホヤされてきた実証が有る、何故、今回、その様に成らないのか???それに気付いて居られない・・・このパターンで人生を過され、固定化した価値観が個性から性格になっている。
正直、私の耳には雑音になる。先書いた様にチヤホヤされたい崇高な扱いを受けたい、此が今の私には出来ない。その為に耳の雑音を消す意味で、愚直に祈り続けるが、当然相手には響かない・・・行動実践でしか変化しないが、その原動力が祈りだと私は考えている。
今、話題の敵味方という争い・・・・看護士・介護士の仕事環境、一般の人なら耐える事が出来ない、患者から罵声を浴びせられたり、見たくも無い、汚物の処理・・・等々、選ぶ職種でその人の価値観も見え出す。チヤホヤされ崇められる職種が望みと言う価値化も有る・・・その様な職に就いた十には、人緒下僕として大変だが頑張れというが、普通の友は、羨ましい等を言うとのことで、私は異質になるらしい・・・・どんな職種にも、尻拭き作業の人が必用と成る。当然お今の時代、強制的に出来ない・・・その為にその人の背景・土地柄・家柄を知る事が大事だし、何度も書くように人の取り扱い方も人各々で違うと言う事に成る。職種も細分化方向に進むしか道はない・・・一つの商売を行うために細分化した下請け・別会社を創る方向に成る。要はコストの増加に向う。
誰しも解って無意識で行っていると思うが、相手のポジション・肩書き・職種で取扱が変ると思う。この事は当然の事と私は思っているが、そこで平等と言う概念が働き、トラブル産む事も有る。
しかし、重篤者が居る病棟、色々学ばれる・・・人生も終盤・終活の時・・・・殆どの人が目はうつろで下向き加減、それを私は病人コスプレと言っている。幸せには見えないし、特に耳から入る音は悲惨と言う他にない・・・・可哀想で哀れだと思うが、その様に環境が育てた人達という事、私もその一員になる。この様な価値観の勢力を弱めないと、最後は不幸という事に成る。
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