2019年3月4日月曜日

数年での変化・・・・・

昨日のブログに、動画を掲載したが・・・数年前の動画を観て、恥ずかしいと私自身が感じると言う事は、その当時と今とでは変化が有ると言う事に成る。

言葉等々は、理想が言える・・・・しかし、現実は、当然、差が有る・・・私だけかも知れないが・・・・有言実行は難しいと言う事に成る。

しかし、その当時は、有言実行をしていたと、自身が有ったが・・・・現実の見え方が、違ったと言う事に成る。

その為、私は、正しいと言うのは、基本的に無いと考えている。大きく間違っていないこの程度に考えている。

自分の行動さえ・・・間違っていないと自信を持って、行っていても、時間が経って、考えると、何故、他の方法を試さなかったか・・・等々が解る場合が有る。

仮に、動画で映っている、RCドリフトカーの二駆・・・・ドリフトタイヤを使用した場合、グリップ走行も出来ない、真直ぐにも走らせられないと、成る。

何故と、疑問を持つ・・・・私は操作を疑う・・・・真直ぐなら、当然、ステア操作はしない筈。しかし、アクセルを入れて、車が加速すると考え、入れてみる・・・前に進まない・・・

この前に進まない現象を感じた場合、クローラー等を経験していると、無意識にステアを左右に切り、タイヤを引っ掛ける、操作を行う場合が有る。

この癖が出ていて、加速しないと、アクセルを緩める・・・当然、タイヤのグリップ力が回復、一気に車のリアを押す、方向の力が加わる、その時に、ステア操作でフロントを止める方向に成って居れば、当然、一瞬にクルリと、成るのは必然だと私は、考えた・・・・

何故、一瞬にタイヤがスピーンモードに成るのか????・・・当然、私は、パワー源を疑う事に成る。

若し、この部分で、機関車方向の考え方を取り入れだすと・・・・・
進行方向に常時、舵角を向ける、リアが出そうに成れば、当然、その方向に舵角が向く、又直進方向に修正すると成れば、ジャイロがその機能が有る。

之で、線路の上を走る、状態が出来る・・・・・今度は、アクセルを入れて、空回りをする・・・パワーが有る・・・線路の上で動輪が、スリップする現象に近い・・・線路と動輪のグリップ力は一定とすると、当然、接地面加重のUP・・・・動輪に加わる重さの増大を考える事に成る。之を牽引力と言う・・・・
機関車の発進を見れば、解る様に、動輪が高速でスリップ・・・その後パワーを絞り、回転慣性でグリップポイントに入ったら、少し機関車が前に進み出す・・・又パワーを入れる当然、又スリップ、その後パワーを絞り、又少し加速する。この繰り返しで有る程度のスピードが付いたら、初めて、適正パワーで、シュ・シュ・ポ・ポこのテンポが速く成って、スピードが増し出す。

その為に、機関車はパワーも大事だが、動輪の数・・・機関車の重さが重要になる。


しかし、車・・・私の場合、市販車の大衆車クラスに成るが、AT車で、停止状態から思い切って、アクセル全開にしても、タイヤが滑る事はまず無い・・・・
又、スピードが50kmから、全開にアクセルを踏んでも、勿論スリップをする事は無い。

しかし、私のRCドリフトカーは・・・スピード10kmからでも簡単にタイヤを滑らせる事が出来る。実車だと100kmのスピードに成る。

若し、20kmからでも簡単に滑らせるパワーが有ると成れば、実車が200kmで走っていてもアクセルONで簡単に滑ると言う車に成る。

之が意味する事は、停止状態から、仮に、20kmのスピードに加速させる、この操作は、単純にアクセルONでは出来ないし、滑り続ける事に成る。

私の実車感はアクセルONで車が加速・・・この感覚が強い・・・しかし、先の様な状態だと、機関車と同じ事に成る。滑っているタイヤのブリップを回復させる為には、アクセルをOFF方向、緩める方向で、初めて加速しだす。

之が前提に成れば、フロントに加重を載せる、私の感覚だと、アクセルを緩める方向と考えるが・・・この操作は多大に滑っているタイヤだと、アクセルを抜く方向で、加速状態・・・結果、リア加重にする、操作に成る。

この部分が、昔から考えている、RC独特の操作感だと私は、考えている。この部分は、長年RCカーを楽しんでいるの体に確り、癖として付いているので、この部分には魅力が無い。

昔書いていたが、RCドリフターが言われる、操作感等々は、実車に違い・・・しかし、私が知る、RCカーでは不可能に近い事を、当然の様に言われているし、誰しも出来ている等々の表現も多い・・・

私が普通のRCカーを走らせる事に直ぐに飽きていたのが、この独特の操作感・・・之を結果的に否定する様な、表現のジャンルがRCドリフトだと思い、長年楽しんでいる。

何度が、書いているが、私が一番、実車と操作したり、走らせたりして感じた車は、田宮の初のRCカー・・・電動ポルシェで感じた。
Gpカーも独特の癖が有る・・・・その後、電動RCカーもパワー方向に向かったので、実車感から遠のく方向に成ったが・・・・

個人的に、走らせて楽しい・・・・之を私は求めていた。

RCドリフターが言われる、実車チックこの部分が有れば、小さなスペースの中で走らせても飽きる事は私の場合、少ない・・・・

しかし、一般的な高性能のツーリングカー・・・この様なスペースで、一人で走らせて、面白いか????私は直ぐに飽きる。

動画に有る、シャーシで、狭い、コソレン場で、二年近く孤独に走らせても飽きないし、楽しめたのも、何か感じる部分が有った為だと考えている。

勿論、この時と、現在では、耳に入る、言葉等々も変わって来ている、この事は、RCドリフト界も変わって来ていると言う事に成る。

コース上で、グリップ走行も綺麗に出来ず、色んな声を発しながら、走っているが、私は楽しいし色々、勉強に成っている。

各自、楽しみ方も違うし、目的感も違う・・・全て正しいと思う・・・・

私は、間違いで無いこの部分を詰める楽しみをしている。

車として、何が大事か???この部分も考え方で色々有る。
私は実車では???と考えて事を進めている。

実車感を求めるからに成る・・・しかし、操作は、非常に難しい・・・・RC独特の操作感の癖、之が足を引っ張っているのが良く解る。

コースでは、この車は、仮にシャーシの個性の左右が有るとするなら、左端に成ると言っている。
外部操作のRC当然、乗車して操作する車に比べて大きな足かせが有る。
しかし、簡単に楽に、この方向を右とするなら・・・・・左右のバランスをどう考えるかも大事だと言っている。

しかし、最近試乗した車は、昔に比べ、アクセルを入れる方向でもグリップ感を感じれる車が増えている。勿論、昔も有ったが、このポイントでは、車が真直ぐに凄い加速をし過ぎていた。

今は、このポイントで、舵角に頼らず、リアが出る車も増えている。凄いと私は考えている。

各自、好みも違うし、又、個人の好みも変わって行くもの・・・之と限定してしまうと、結局、変化が出来難いし、大きく変化したときは、去る方向に成る。

この部分は、ブログを掲載する最初頃に書いている。

時間限定での正しいと言う、考えも必要になる。

私は、三流なので、先に書いた、正しいと言うものは無いと思う様にしている。





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