2019年3月4日月曜日

貴方の居場所・・・・・

昨日の叔父の法事で・・・・嫁が色々感じたようだ。

嫁が感じた、問題は、結果的に、教えていない・・・之が問題に成る。

私の嫁が、言っていたが・・・我子の節句等のお祝いで、私の母親・・・姑から・・・貴方の居場所は、此処で無い・・・・控えた場所・・・間違っても、客間に座る立場で無いと、言われていたそうだ・・・・

その時点では、何故????と嫁も思っていた様だが・・・・今の年齢に成ると、意味が解ったと言っていた。

私の何度も書いているが・・・・・何かの事柄を取り行う場合、当然、お客側と、運営側の二局に分かれる。

誰が客で、誰が運営側か????当然、解る筈・・・・

嫁が、自分の父母の葬儀の際は、従姉妹にこの部分を確り教えようと考えている様だ・・・・

結局は、嫌われる可能性が有るが、誰かが言動で示さなければ、解らない・・・・

しかし、黙っていれば、客と思いこみ、終われば過ぎに帰る・・・・

後片付け等々、意識も無い・・・・・

勿論、受け入れる為にと言う部分も知る筈が無い・・・・・

この部分の、苦労・能力を知らないから、勝手な事を言い出す。

現実には、嫌でも、運営側に成る場合が有る。その時に、経験が無ければ????・・・・その経験の場として、色んな事が有る。その都度、お客側の感覚で、参加していれば、何も学ばないし・・・又、名前消しの為、等々思って、何も得る事が無い、この行動の意味さえ解らなくなって行く。

本来、色んな事柄で、学べる部分が多々ある・・・しかし、どの立場で参加しているかで、学べる・学べないの二局に成る。

家の単位での行事なら、当然、家長が、上座に座る・・・この家長が何人も参加する場合、当然、又順序が決まって行く・・・

家長以外は、何をするか、この部分の考え方に成る。

昨日の、法事も、焼香が有ったが、座っている場所で、最初に二男に、焼香が行ったが、次男に耳打ちして・・・・先ずは、母親・次は力は無いが長男、次がお前で・・・・と、順序を耳打ちした・・・・

父の名代として参列している私は、基本は甥の立場、最後でよいと成る。

本来、この様な部分まで、有るので、座る場所も、最初に考えている事が本来だが、最近は、若い人は、我大将と思って、好きな場所に陣取る・・・・

結局は、後先を考えない、好きなポジションを選んでいることん成る。

古い考えと思われるが、若し、座る順序で、最初に焼香台が回って来た、自分は、赤の他人で、全く、気に成らない人は少ないと思う・・・・

現代の平等感から言えば、古い考えかもしれない・・・・しかし、現代でも、誰しも優先順位が有ると思う・・・・・この部分を差別と私は、考えてない・・・・・

全く同じ条件で、子供達が居る・・・しかし、緊急事態で、一人だけ、抱き抱えて、脱出できると成れば、実子と他人と、当然、優先順位が出て来ると私は考えている。

この部分まで、差別と言うなら・・・・誰しも、我子の様に全ての子供を、見守る事が出来ると私は感がている。

それが出来ないと言う事は、優先順位が有ると言う事・・・・

この優先順位に、私は、と考えるのが大事だと考えている、この事柄で、私は????当然、下働きと成るか、赤絨毯の上を歩く立場か・・・・・


仮に、下働き等々の考えが、差別心を産むと考えるなら、誰が、後始末・後片付けをするのか???全員・・・現実に可能なのか????

世の中を潤滑に動かす為には、当然、大事な部分が有る。この部分を誰が支えるか???之が、求められている。








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