実車の世界と、RCカーの世界の大きな違いが、車だけなく・・・コースにも有る。
外部操作の為に有る程度の広さの限定が有る。
仮に、実車では100Rのカーブが有る・・・・このカーブを、最大に頑張って、スピードを保ち旋回させる、車のジャンル等で、速度は変わるが、150km近辺で、リアが滑り出すギリギリの車も有る。
之をRCの世界のスケールに直すと10Rを15kmでリアが破綻するギリギリの速度と言う事に成る。
10R半径10mのコーナーがRCコースに普通に有るか、当然、其れ以上に大きな半径が有るか??一般的には無いし、大きなコーナーと成る。当然、そのコーナーを凄い速度で通過している。
RCドリフトコースの、屋内コースで、この様なコーナーが有るか、現実的には一桁のコーナーに成る。
仮に、RCコースの2Rと仮定・・・半径2mのRに成る・・・コーナ内側のRが2m・・・当然道幅が有るので、6m位の幅が居る事に成る。
この3Rを実車に当てはめると、30Rの旋回と成る・・・・・当然、100km等では厳しい・・・
この様な、事を考えながら、実車感とは・・・・と考えている。
RCドリフト屋内コースの場合、この3Rが大きいコーナーと成っている場合が多い・・・
この様な部分を意識し出してから、私は速過ぎるとRCドリフトを思う様に成っている。
又、スピード域の回転で、10km以下が、大事だと思える様に成っている。
この発進して、10kmまでの回転制御がスムーズに操作側の思う通り出来れば、当然、グリップ走行も簡単だと考えている。
今、コースで、私がグリップ走行を楽しんでいると書いているし、又楽しいと思える、意味がこの部分に有る。
実車の30Rの旋回、当然グリップ走行で、最大にスピードを維持しながらと成ると、リアが出る・ギリギリのポイントを探しながら走る事に成る。
このギリギリ感が、今は非常のたまらない位に楽しく感じている。
真っ直ぐの部分は、タイヤの能力も有るので、加速等々は有る程度決まる。
しかし、コーナーの部分、実車だと、この位のスピードでは飛び出す等々をイメージして、車のシャーシ性能が、強過ぎるか、弱過ぎるか等々を考えながら、楽しんでいる。
当然、一般的RCの世界は、色んなコースは最大限に速く、之で進んできている。
結果、実車と大きく離れた速度域で通過できる能力を持っている。
其れを可能にする、タイヤの能力だし、パワー源に成っている。
趣旨を実車に置いた場合、大きく違う車が、RCカーと成る。
勿論、RCドリフト以外は、ハッキリとスピードが趣旨と表現している。
しかし、RCドリフトの世界は、先ず最初に何故か、実車・リアル等々が趣旨だと言う人が何故か多い・・・・
元々が異端児の渡し、当然、この趣旨に近付かないと、当然、異端児からの脱却が出来ないと頑張っているが、異端児方向に何故か進む、之もこの世界の不思議だと考えている。
言葉の表現を信じて、進めているが、言葉以外に何か別な事が有るなら、其れを、確り表さないと、私の様な無知な場合、解らない。
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