2018年9月16日日曜日

本題のパワー感

昨晩のコースでの検証は・・・・

今の課題の、パワー感・・・勿論、RCドりフターが言われている、リアル・実車等々の言葉を信じて・・・・私の経験の範囲内の、実車のパワー感と、アクセルとのバランスを・・・現状のアンプとプロポの機能を最大に使って、模索している。

駆動系パワー系の見直し等々で、転がりを最大限に増す、策を自分なりに繰り返して来た。

現状では、ブレーキで、ギリギリ・リアがロックする、ギア比を選んでいる・・・之以上、転がりを求めて、Hi側にすると、ブレーキに問題が出る。

しかし、転がりが、現実の実車に比べると、非常に悪い・・・・

仮に、3kmの速度で、車を走らせる、当然、グリップ走行に成るの為にこの回転の演出も簡単に出来るのが、実車に成る。当然、10倍の速度で、30kmに成るが・・・・

仮に実車がその速度で走行中に、アクセルをOFF・・・選択ギアでも減速感は違うが、私の好みの減速感、3速を考えた場合・・・RCの減速感は、フルブレーキに違い・・・

この部分が、実車に当てはめると、ギクシャクする方向に強過ぎると考えている。

当然、実車も色々有る。しかし、このスピード域、仮に40km近辺の速度変化が、ギクシャクするなら、操作がし難い、車と私は、感じると思う・・・・

当然、ハイパワーの車なら、この速度域を一速でカバーが出来るが、現実のどのギアを選ぶかも各自の好みに成るが、私は、ギクシャク感を嫌い、上の方のギアを出来るだけ選ぶと考えている。

昨日も、コース上で、周りに迷惑をお掛けしたが、皆に速度域に必死に合せて、グリップ走行の挑戦を続けた。その際、アクセルを緩める等々も多々有る、止める意思で無い、緩めも有るが、現実の車は、フルブレーキに違い減速を示している。

この部分の解消に、プロポのアイドルUP機能を一年ほど前から、使っているが、この部分の設定値の変化で、如何なるか等々を、コースで色々試している。

昨晩は、50%程、アクセルユートラルでもパワーを与えている設定で、走って、一番、ギクシャク感が減った・・・この設定が、色々調整が効く、プロポが有れば、さらに私が考える実車のパワー感に近付くと考えている。

この転がりが増す方向にすると、以前から書いているが、最高回転数の部分も減る方向に成る・・・
之が意味している事は、何度も書いているが、転がりを求めて、タイヤを滑らせる競技の為に、無駄に回して、回転下がりのタイプラグを稼ぐ、この無駄な操作が要らなくなる為に、高回転域が下がりだすと、私は書いているが、この原理が、又、私の場合証明された事に成る。

昔から、内燃機関のエンジンと、モーターには大きなトルク特性の違いが有ると書いて来ているが、その部分を、調整する、勿論、実車感と言えば、内燃機関の特性に近付ける努力が必要と私は、考えて、進めて来ている。

仮に目的のスピードが有る・・・・私が一番重視している、スピードは10kmの速度まで、何も気にせず、アクセルを操作をして、0からの回転の演出が出来るか????之が出来れば、当然、一定して、2kmでも走れる筈と考えている。
実車だと20kmに成る。

しかし、現状の私が使っているメカやプロポでは、色々試しているが出来ていないし、無理だと考える様に成っている。

その為に、出来るだけ近付ける、その際、今考えているのが、コースでの最低速度、之を注視している。

路面の種類等々で、当然、トルクの許容範囲も違う、常時トルクを伝えていなければ、止まり過ぎる特性の為に、アイドルUPを使って、要るが、この場合、当然、アクセルOFFでも車は走り続ける。その最低速度を、どの程度にすれば、周りの環境に会うか等々を、模索中に成る。

当然、ブレーキは生きているので、止める事は、可能に成るが、ニュートラルに意味が変わると言う事に成る。

簡単に書けば、実車のAT車と同じと成る。

以前も書いているが、実車だと速度が増せば当然ギアがHi側に成る為に、トルクが減少し、エンジン特性も、トルクの最大値を超えれば、当然、減少方向に向かう・・・

しかし、RCモーターは、基本、周り出した瞬間が最大トルクで、その後の下降が少ない、同じ取る区間が、スピードが増す特性に成る。

之が意味する事は、高速道路を、一速のギアのトルク感で、当然、最大トルクの発生している回転域で、走っている事に成る。
若し、トルクが実車より大きければ、スピードが増せば、タイヤのグリップ等々も少しのトルク変動で破綻する。
又、空力の影響も加わり、車を持ち上げたり、後ろに押そうとする力も出て来て。結果的に駆動輪がスリップし易い方向に成る。

実車ならギアを上げてトルクを細めるが・・・・RCのモーターの場合、之が出来ない、この部分はプロポのTHカーブ等々で上の回転域に向かうにつれて、トルク感を減らす策をしているが・・・・

私の教習車でも、時速8km位の、風か前から入れば、RCボディの特徴で、リアの接地面圧が、約30g強、減る、軽く成る方向に成る。

この部分が減る事は、当然、トルクを細めないと、タイヤが滑り易い方向に成る。

空力も、速度の二乗で増すと言われるので、速度が上がれば上がるほど、接地面荷重が減ると言う事に成る。

又、ボディ形状を見れば誰も解ると思うが、凹状・・・・パラシュート効果が有って、車を止めようとする働きが有る。
之が意味する事は、バーンナウトと同じで、フロントブレーキを掛けていれば、簡単にリアホイールを滑らせる事が出来る、状態に近いし、其れに加えて、接地面荷重も減っていると成れば、凄い事に成る。

この様なRC独特の特性が有る。勿論、車の特性を実車に近付けたいと考えれば、空力対策は、空力でと思うが、簡単な方法はリアの面圧を高めれば、済む、之はRC独特の考えと私は思っています。

何時もコース上で、初めて間がない人に、何故、この様な策をしたと尋ねると、答えが、RC独特の策に成る、間違いで無いが、何を目的にしていると尋ねると、策との矛盾が大きい・・・

この部分は、何の世界でも言えるし、実社会の常態化している、部分もこの様な事が多々ある。

しかし、長く続く、文化と言うものは、確りした指針が有るし、目的が有るし、其れを愚直に守ろうとする、人達が居るから、続くし、文化に成っている。

之も、その世界に属していた人達の、努力の結果だと私は考えている

環境も影響する・・・・若し、四輪操舵の車が有る。実車でもクレーン等々に有るが、蟹走りの様に動きが出来るが、この動きを、普通の車で演出できるか???出来ないと私は考えている。

若し、前後を多大に喧嘩させて、蟹走りが当り前の環境に成れば、実車の車のドリフトカーを若し、スケールダウンした車で合せる事が出来るか????出来ないと私は、考えている。

この様に考えるのも、面白さを増やす、一つの方向性と思うし、何が目的なのかで変わる部分でと私は考えてい丸。








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