暗くなって来たので、内職も、終了・・・・
目が悪いし、見えないと、商品自体に傷を付ける可能性が高い、
ドリルの刃と、スペース的にクリアランスが0.5mmしか無い為に・・・少しでも横に当てると、傷が入り、それまでの苦労が水の泡に成る。
本来は専用の機械を作っる事に成るが・・・数量が付く無すぎる・・・・
現実に多ければ、結果的に海外生産に成る。
中途半端の数量で、面倒臭い、作業を要する、この様な加工品が日本国に残る可能性が高い・・・・
結局、恐々の作業に成る為に・・・時間が掛かり過ぎる。
この部分は、体に思え込ませる為に、馴れが必要だし・・・職人の勘を高める必要が有る。
昔、リーマーをボール版に付けて、それを回転させて、手で商品を持ち、リーマーに通す、作業を父は、鼻歌混じりに簡単に行っていたが・・・私が行なうと、非常に危険な、思いをした記憶が有る。
リーマーに対して、水平に商品を、通す能力が必要に成るが・・・・私にはそれが無く、結果、リーマーの回転で、商品まで回りだし手を、怪我する方向に成る。
長い、経験で、身に付けた能力に成るが、父は、当り前と思っている。
理屈は解っても、出来ない事は多々ある。
出来ないから、練習・鍛錬をする事に成る。
RCカーも、今は、サーボーホーンが、緩々のガタガタ・・・結果、プロポのステア操作で、舵角表現が、出来難い方向に成っている。
勿論、微細だが、トルクは右・左とステアに加わっている・・・・加重移動等を持ち要り・・・上手に操作すれば、簡単に車を走らせる事が出来ると、頭では考えるが、現実に操作すると、自分の今までの無理で大袈裟な操作の癖が有る為に、不可能と感じる事に成る。
この部分が、外部操作のRC独特の操作の癖に成る。勿論、私の場合に成るが・・・・・
しかし、この操作に、私は矛盾を感じていなかった。
外部操作のRCと言う部分を強く、意識していた為に・・・この操作が問題とは、感じていなかった。
RCドリフトのジャンルを始めてから・・・実車チックな操作方法等が、当然の様に言われているし、耳に入る・・・この環境が無ければ、自分のRC独特の操作に、疑問を持つ事も無かったと思う・・・
加重移動を考えれば、前後、左右に加重を動かし易い、これも求められる。
当然、重量バランスも大事に成るし、その重さが、何処に有るかも大事に成る。
誰しも解る部分で、ホイールベース内の出来るだけ、中央に重い物が有る、之が一番、加重を動かし易い・・・
オーバーハング部に重さが有れば、当然、ヤジロベー的に、その車軸に常時、加重が乗り続ける方向に成る。
ドリフトの場合、駆動輪、リアの、考え方に成る。
車・シャーシはその人の、思い、考え方、方向性を示す。
大人しい、車を先ずは作る・・・・尖っている部分が有る事は、癖になる。
大人しい、方向を模索する・・・RC独特の操作の癖は、極端に書けば、尖り過ぎた操作に成る。
単純に、走らせる、これだけで、面白みを感じられる、車にする。この部分で、感動が出来る事は、派手な動きをすれば、当然難しいし・・・出来れば、当然、感動が強く得る事が出来る。
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