実車を操作していると、全ての抵抗を感じる・・・・
特にハンドル操作は、その抵抗を強く感じる部分だし、昔の車は、パワーアシストが無かったので、静止状態で、ハンドル操作も、腕力が必要だった。
当然、アクセル操作も、抵抗を感じる・・・アクセルを重さが直接的に感じる部分だか・・・操作側の思い、感覚部分に抵抗を感じている。
1速での全開の踏み込みと5速での全開の踏み込み・・この操作は同じだが・・・当然、車の動きが違うはず・・・この場合は、加速力に成るが・・・・1速だと数秒でレブに当たる・・・5速だと、当然、時間が長くなる。
この時間の差を抵抗として感じている、勿論、私の場合だが・・・・
この時間の間が有るので、考える余裕も出て来る・・・このまま、全開で良いかと言う、判断が出きると言うこと・・・
勿論、全開にアクセルを開ける、動作は同じだが、後から、回転が上がり出すという事に成る。
この回転の上昇の好みも各自で有ると思う・・・・私は3速か2速位が好き・・車の場合は・・・
バイクも同じで、特に微細なアクセル操作を要求される、ウィリー走行等は、一速は怖くて出来ない・・・私の場合になる。
アクセルに対しての回転の付が速すぎるのも操作をアタフヤにすると私は考えている。
ハンドル操作も同じ事で・・・どの程度切る、角度を考えて切っているか???・・・私は考えずに、手に感じる手応えを信じて、操作しているし・・・フロントが左右に動き出した時点で、又考えて戻す、切り足す操作を行っているし、リアの動き、当然アクセル操作との兼ね合いで、ハンドル操作も変化させている。
この部分は、基本、経験地と、手に感じる手応えで、私は操作している感じがする。
その為に、RCカーと大きく違うと私は考えている。
この部分が、有るので、RCカーはRCカーの考え方が有ると、昔は考えていた。
しかし、何度も書く様に、RCドリフトの世界はリアル感や実車感を、非常に口で言われる世界・・・・
私の実車感・リアル感は、上に書いている、操作系の抵抗だと考えている。
その為に、車も手応え、抵抗を感じられる方向に、作り続けている。
電動モーターの多大過ぎる、トルクも問題と考えている・・・・13.5Tクラスでも60km/hまでアッと言う間に加速する。強いグリップ力を持つ、タイヤを使っても、若干滑りながらの加速に成る。
先に、書いた、全開に入れて、レブに当たる、時間は???と考えると数秒となる・・・ギア比5.00程度で・・・・
若し、グリップ力の低いタイヤなら、瞬時にレブに当たる筈・・・・
この様なトルクを制御できるか、乗車して操作する、実車でも不可能と私は考えている。
操作としては、恐々アクセルを開ける、この様な操作になると思う・・・当然、躍動感、等々演出出来る訳が無い・・・・
ツーリングの速度域でも、この様な感じに成る。
ドリフトの場合、グリップ力をツーリングのタイヤと比べる、レベルで無い位に、プアー・・・・・
当然、スピード域を実車に近づける為の策だと思うが・・・其れでも10km/h強は出る。
スピード域を、15km/hを最高速度と考えれば、ドリフト後は何割滑らせるかで、最高回転数は、計算で出る。
仮にギリギリ20km/hの回転を最高回転と考えれば・・・次はトルクになる・・・当然、先に書いた、実車の2速や3速を私は望むと言う事になる・・・しかし、このトルク感を得る為には難儀するのが、RCのモーターのトルク・・・・・
トルクが大きいと、エンジンブレーキに成る力も強くなる。
又、この最高回転数を、上げすぎると、滑ったと感じた時点で、多大に回っている事になる、アクセルを緩めても、当然、回転が高い状態から下がり出す為に、滑り続けている、この部分が流れに成る。
若し、舵角を入れた状態で、之が起きれば、当然、プルリンとリアが流れて巻く、瞬時に真直ぐ戻せるなら、良いが、ジャイロがなければ、この強烈な挙動を押さえる事は出来難い・・・
詳しく書くと、舵角を入れた、これで、フロントが止まる舵角を若し表現したら、当然、リアは破綻する方向に向う、仮に、グリップ走行でも滑らせていたら、当然、リアは一気に出て行く、RCカー独特の操作、回せば安定する、この思いが有れば、回す、当然、リアの抜けは続く、今度はアクセルを緩める、当然、回転が高い部分から、回転下がり、抜け続ける・・・・・ヤット、グリップ走行のスピード域にタイヤの回転が合って来たと思ったら、次は強い減速方向の回転、サイドブレーキを引く様な感じに成り、最後の最後は、ポンとリアが出る。
シャーシ・車の駆動系・パワー系が、全く、路面とタイヤの関係性を保つ部分が無い車と成る。
その証拠が、グリップ走行時の車の流れに成る。
リアを出さない、ステア操作を考える方法も出て来る。
先に書いた舵角操作でリアが出る。之をさせない為には、当然、舵角が浅い状態でもフロントが左右に動く、特性が必要に成る。
舵角が浅い、車を止めないで、進行方向を変える舵角・・・しかし、手応え等々の部分を車に作っていなければ、当然、RCの外部操作の宿命、フロントが動くまで、舵角を深くする操作をしてしまう。
この部分は、RC独特な部分に成るし、実車とは大きく違う部分に成る。
何故、この操作をするか、先に書いている、後から車が動く、舵角を付けて待つこの意識が必要に成るが・・・外部操作だと之が出来ない・・・・当然、ツーリングの世界の様にスピード域が早いなら仕方が無いと思うが、10km/h近辺なら、瞬間的に待てると私は考えている。
仮に、1度の舵角を付けて、フロントが左右に動くか???・・・この部分はトリムを触れば、簡単に出来る、若し、曲るとなれば、操作で演出できる・・・曲らないと成るなら、シャーシに問題が有る。
しかし、操作は各自レベルが有る。1度の表現を簡単に出来る人も居るし、私は下手なので、手応えを強く付けて、セイバーを弱めて、又、STスピードを落として、演出できる方向に努力している。
理由は下手と言う事と、ステアスピードが速いと、ステア操作の早さでアンダーを出している可能性がある・・・・仮に、ステアスピードが速い、状態で、真直ぐに走らせ、左右に大きくステアを高速動かすと、真直ぐ走る場合が有る。この事は、ステアを切るスピードの早さでフロントをアンダーにしている事に成る。
当然、実車志向で・・・RCに詳しく、実車に詳しい人が、高速でステアを左右に振る等々、恥かしくて出来ないと思うが・・・・この部分は、RC独特の部分・・・当然、このスピードでもユックリと正確に操作出来る技量が成るなら、逆にアピールポイントに成るが・・・・この状態で、舵角がパカ・パカと動けば、当然、観てる側は?????に成る。
先週の土曜日・・・・走行した、状態のテック・コンバを動画で撮った・・・
掲載します・・・・当然、一般的ドリフトとは違うと思う・・・
しかし、この方向性を示してくれたのは、多くのRCドリフターの言葉・・・・
何度も書いている様に、私はRCはRCと考え、特種で独特・・・之がRCと考えていたが・・・
私も、RCドリフターに感化されたという事に成る。
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